平成27年10月07日(水)
昨日は朝から太陽が出ましたが、その後曇り晴れたり曇ったりの一日でした。
気温もあまり上がらず、快適な一日でした。
冷気が漂い、すっかり秋の模様です。
今朝も太陽が出ております。
本日は午後より仕事に出かけます。
梶田さん受賞、確かな技術で支え 浜松ホトニクス
朝日新聞の記事です。
梶田隆章さんのノーベル物理学賞の受賞決定を、ものづくりの技術で支えたのが光センサー大手の浜松ホトニクス(浜松市)だ。
手がけたのは、観測装置スーパーカミオカンデの目となる「光電子増倍管」。
微弱な光をとらえ、電気信号に変えることができる。
2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんらが研究に打ち込んだ観測装置カミオカンデでも、直径20インチ(約50センチ)という世界最大の光電子増倍管を同社が1980年に開発。
87年の超新星ニュートリノの観測を成功させた。(以下、省略)

大村さんに続いてのノーベル賞受賞です。
決して個人だけの業績ではないと思います、協力者がいるということは梶田さんの人柄が想像できます。
大村さんはあちこちへでかけて、コツコツと土壌分析をされたようですがやはり協力者があっての成果であると思います。
井山名人、4連勝で防衛 囲碁名人戦第4局
朝日新聞の記事です。
第40期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第4局は2日目の6日、三重県志摩市のホテル「賢島宝生苑(ほうじょうえん)」で打ち継がれ、午後7時57分、井山裕太名人(26)=棋聖、本因坊、碁聖をあわせ四冠=が挑戦者の高尾紳路天元(38)に227手までで黒番中押し勝ちし、開幕戦からの4連勝で名人防衛を果たした。
3連覇で、通算では5期目の名人獲得となる。(以下、省略)

4連勝とは、見事です。
やはり実力があり、いろいろな場の苦戦を乗り越えた体験が生かされたものと思います。
勝ち切るということは大変なことです、負けが予想されると相手は一か八かの手を打ってくるからです。
納豆の日
七(なっ)十(とお)で「なっとう」の語呂合せから、関西納豆工業協同組合が1981年に関西地域限定の記念日として制定し、全国納豆協同組合連合会が1992年に、改めて全国の記念日として制定しました。


指笛の日

2006年6月、沖縄県の指笛愛好家グループ「指笛王国おきなわ」が制定しました。
「指笛」とは、口の中に指を入れて音を鳴らすもので、沖縄の音楽や、祭、応援などに欠かせないものである。
7はかぎ形に人差指を曲げて吹く形が7の字に似ており、10は十本の指を使って様々な吹き方ができることから制定されたそうです。。

潤滑油の日
OILの文字を半回転させると710に見えることから、全国石油工業協同組合が制定しました。

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