平成27年09月28日(月)
昨日は朝からどんよりと曇っておりましたが、午後過ぎ頃より太陽が出てきました。
今朝も薄曇りですが、良い天気となりそうです。
「夢のドイツ」へ、50時間待ち 難民、入国審査に殺到
朝日新聞の記事です。
紛争地から欧州にやってきた難民や移民らが今、オーストリアからドイツに渡る国境の橋で長蛇の列を作っている。
大量流入で国内の混乱を恐れるドイツ政府が国境審査の再開に加え、付近の列車の運行も止めたからだ。
難民らの入国までの待ち時間は50時間以上にも達している。
26日午後、ドイツ南東部フライラッシング。
約6キロ東のオーストリアの観光地ザルツブルクの駅からバスやタクシーに乗った難民らが次々国境の橋にやってくる。
長さ100メートルの橋の歩道は、入国審査を待つ数百人で埋め尽くされていた。
気温10度前後。
冷たい小雨が降り始めると、難民たちは頭上を巨大なシートで覆い、風雨をしのいでいた。(以下、省略)

橋の上で2日間も待っているというのですが、食料やトイレはどのようにしているのでしょうか。
豊かに暮らしている私から見ると気の毒で仕方がありません。


ドイツ・オーストリア国境の橋の上は手続きを待つ人々であふれている。
手前はシリア・ホムスから来たオマルさん
=26日午後、ドイツ・フライラッシング、矢木隆晴撮影 
ギネス認定、世界最大の田んぼアート 埼玉・行田
朝日新聞の記事です。
埼玉県行田市の古代蓮(はす)会館の展望室で、水田約2万7千平方メートルに描かれた田んぼアートが見渡せる。
8日にギネス記録に認定された世界最大の田んぼアート。
未来と古代をイメージし、子どもや古代ハス、小惑星探査機「はやぶさ2」などが描かれている。
刈り取り時期の10月中旬まで。
10月4日までは高校生以上200円、中学生以下100円で入館できる。
問い合わせは同館(048・559・0770)。(以下、省略)

確か毎年、行われている行事ではなかったかと思いますが、あるいは違った地域であったかも知れません。
収穫は減少するでしょうが、生活のゆとりが感じられます。
 
パソコン記念日
1979(昭和54)年の本日、日本電気(NEC)がパーソナルコンピューターPC−8000シリーズを発売し、パソコンブームの火付け役となりました。
その後に発売された9800シリーズ、いわゆる「キューハチ」は、その快進撃により市場の6割を確保していました。

プライバシーデー

1964
(昭和35)年、三島由紀夫の小説『宴のあと』でプライバシーを侵害されたとして有田八郎元外務大臣が作者と発行元の新潮社を訴えていた裁判で、東京地裁がプライバシー侵害を認め、三島由紀夫に損害賠償を命じる判決を出しました。
日本でプライバシーが争点となった初めての裁判でした。


世界狂犬病デー

2006年に発足した狂犬病予防連盟が制定しました。
狂犬病ワクチンの開発者である
パスツールの忌日です。

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