平成27年08月05日(水)
キウイの生命力
昨日も朝から太陽が出て、東京猛暑日5日目の蒸し暑い一日となりました。
朝方、キウイの新芽が伸びたのを剪定しましたが、汗でびっしょりになりました。
この暑さをものともせず新芽を押し出す、キウイの生命力に驚きます。
我が家のキウイは屋上に棚を作っているのですが、その屋上まで水分を吸い上げております。
我が家の一部がテレビで放映されました
NHKの「よみがえる持統天皇の都」で都に通じる全国の主要道路が紹介されましたが、その一部である「東山道武蔵路」の紹介で放映されたものです。
案内者の顔で隠れておりますが、画面奥の向かって右側の家が我が家です。
我が家の屋敷が「東山道武蔵路」だったことになりますので、昔古人が踏み固めた土地であるということになります。

政権、辺野古移設方針は変えず 工事止め対決回避模索へ
朝日新聞の記事です。
安倍政権は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に関連する作業を今月10日から1カ月間中断する。
辺野古移設に反対する翁長雄志(おながたけし)知事との全面対決を避けるため、基地問題について協議するためだ。
ただ、政権は移設の方針自体は変えておらず、「1カ月後」の展望は描けていない。
作業中断は菅義偉官房長官が4日の記者会見で表明した。
9月9日までの間、辺野古沿岸部での海底ボーリング調査▽辺野古にある米軍キャンプ・シュワブへの工事資材の搬入▽埋め立て実施に向けた県との協議、をそれぞれ停止する。(以下、省略)


この間、8月7日には安倍晋三首相と翁長氏が会談する予定です。
さらに、菅氏が来週にも沖縄を訪れ、翁長氏や県民に辺野古移設への理解を求めるようです。
会談をするといっても、顔を合わせをして互いに自論を述べる儀式に終わることでしょう。
そして結果的には、国の方針通り工事が進められることになると思います。

タクシーの日
1912(大正元)年の本日、東京・数奇屋橋のタクシー自動車株式会社が、日本で初めてタクシーの営業を開始したことを記念してタクシー業界が1989(平成元)年に制定しました。
当時はT型フォード6台で営業していたそうです。

はしご車の日
「は(8)しご(5)」の語呂合せから、はしご車の製造を行う株式会社モリタホールディングスが制定しました。

ハコの日
「は(8)こ(5)」(箱)の語呂合せから、東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定し、全国の紙器段ボール箱工業組合が実施しました。

ハンコの日
「は(8)んこ(5)」の語呂合せから、山梨県甲府市の印判総合商社・モテギ株式会社が制定しました。

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