平成27年07月23日(木)
本日から夏休みです
昨日も朝から太陽が出て蒸し暑い一日となりました。
午後より仕事にでかけましたが、とりえず9月15日(火)まで夏休みです。
この夏休みを有効に活用したいと考えております。
今朝は雨が降っており、気温も下がり過ごしやすくなっております。
拝観料増額、文化財保護なら容認6割 朝日新聞世論調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社は、寺社や文化財について全国郵送世論調査を行った。
文化財に接する時、保護が目的であれば、これまで以上に(拝観料などの)お金を払ってもよいと考える人が6割を超えた。
寺社が行う文化財の管理・修復に公的補助の拡充を求める声も多かった。
近年、仏像ブームや伊勢神宮(三重県伊勢市)、出雲大社(島根県出雲市)の遷宮(せんぐう)が話題になる一方、各地の寺社で油のような液体がまかれる被害が相次ぎ、文化財保護への関心が高まった。
ただ文化財の管理・修復のコストは大きく、少子化などで檀家(だんか)や氏子、拝観する修学旅行生らは減る傾向にある。
保護コスト捻出のため、奈良・法隆寺のように拝観料を値上げする動きもある。(以下、省略)

維持管理のためには、拝観料の値上げはやむを得ないことではないでしょうか。
それにしても、油のようなものを撒いたという事件がありましたが、マナーはしっかりと守ってもらいたいと思います。

 
多くの観光客らが訪れる法隆寺。文化財をどう保護していくかが課題だ=奈良県斑鳩町
米騒動の日
1918(大正7)年の本日、富山県魚津町の港で起こった米騒動は全国に波及し、ついには軍が出動するほどの騒ぎになりました。
当時、米の買い占めで米の値段が高騰していたという背景がありますが、ことの発端は漁師の妻たちの井戸端会議だったといいます。

カシスの日
この日が大暑になることが多いことから、日本カシス協会が2006(平成18)年に制定しました。
(カシスとは)
日本カシス協会(会長 宮永嘉隆 西葛西井上病院院長)のHPより
カシスは真夏に収穫できる果実。北半球では7月、南半球では1月に収穫できます。さらに、カシスの色はとっても濃い紫。この色素は紫外線を強く浴びるほど濃くなります。 その濃い色は、眼精疲労を抑制する効果があるカシスアントシアニンの色なのです。すなわち、カシスは、紫外線を強く浴びるほどカシスアントシアニンを豊富に蓄え、栄養価の高い良質なカシスに生育するのです。本協会は、こんなカシスの魅力を広めるため夏を象徴する大暑の日を「カシスの日」と判定することにしました。今後は、「7月23日はカシスの日」の定着と、カシスが栄養価の高い果実という事や、その効果・効能を啓蒙していきたいと考えております

文月ふみの日
郵政省(現在の日本郵政公社)が1979(昭和54)年から実施しております。
毎月23日は「ふ(2)み(3)」の語呂合せから「ふみの日」となっていますが、7月の旧称が「文月」であることから、特別に「文月ふみの日」としてさまざまなイベントを実施しています。

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