平成27年04月09日(木)
昨日はみぞれ(雪)が降りました
昨日は朝から雨が降りましたが、間もなくみぞれ(雪)になりました。
そのみぞれの中、寒いのでコートを着て午後より仕事に出かけました。
初日の仕事を無事に終えて帰宅しました。
今朝は上がっておりますが、とても寒い朝を迎えました。
「亡くなった人々を追悼」両陛下、パラオで晩餐会に出席
朝日新聞の記事です。
天皇、皇后両陛下は8日夕、太平洋戦争の戦没者を慰霊するため、パラオ共和国のパラオ国際空港に到着した。
戦後70年の節目にあたり、両陛下がかねて同国訪問を望んでいた。
天皇陛下は出発に先立ち、皇太子さま、秋篠宮さま、安倍晋三首相らを前に、多くの犠牲者が出たことに触れ、「太平洋に浮かぶ美しい島々で、このような悲しい歴史があったことを、私どもは決して忘れてはならないと思います」と述べた。
パラオ到着後、夜には同国主催の歓迎晩餐会(ばんさんかい)があり、同じく太平洋戦争の戦場となったミクロネシア連邦、マーシャル諸島の大統領夫妻も出席した。
パラオのレメンゲサウ大統領は英語で、「私たちは共に、終戦70周年を記念し、戦中の出来事と戦闘がもたらした死、苦しみ、困難という悲しみの記憶を想起いたします。この地及び太平洋地域全体において命を落とされた勇敢な魂に敬意を表し、哀悼の意を捧げます」とあいさつ。
天皇陛下は「私どもは先の戦争で亡くなったすべての人々を追悼し、その遺族の歩んできた苦難の道をしのびたいと思います」と述べ、杯をあげた。(以下、省略)

両陛下は昨夜、海上保安庁の巡視船「あきつしま」に宿泊されたようです。
本日は、ヘリでペリリュー島に渡り、日本とアメリカの慰霊碑をそれぞれ訪れる予定です。
本日夜、帰国されることになっております。
両陛下の思いやりのある心には敬服します。
 
日米、機雷除去の地理条件撤廃へ ホルムズ海峡を想定
朝日新聞の記事です。
日米両政府は、今月末に18年ぶりに改定する「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)で、自衛隊による集団的自衛権を使った機雷除去を盛り込む方針を固めた。
従来、日本周辺に限ってきた機雷除去の地理的な制限をなくすことで、安全保障法制が整備されれば、米国が強く求めていた中東・ホルムズ海峡での機雷除去が停戦前でも可能となる。(以下、省略)

魚雷除去は相当に危険な作業のようですが、航海を安全に行うためには重要な作業です。
日本がどのような形・程度で加わるべきかは私にはわかりませんが、深入りして他国との争いにならないようにお願いしたいと思います。
大仏の日
752(天平勝宝4)年の本日、奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われました。
大仏の納められている大仏殿は世界一大きな木造建築物です。
また大仏は、743(天平15)年に聖武天皇の詔により造営開始、約10年の歳月を要して完成しました。

反核燃の日

青森県労働組合が制定しました。
1985(昭和60)年、北村青森県知事(当時)が県議会の全員協議会で核燃料サイクル施設の推進を表明しました。
これにより議会の承認を得たとして、それ以後核燃施設の建設が進められて行きました。

左官の日
「しっ(4)く(9)い」の語呂合せから、日本左官業組合連合会が制定しました。

美術展の日
1667年の本日、パリで世界初の美術展が開催されました。

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