平成27年04月06日(月)
昨日は朝から雨が降り、ほぼ一日中雨となりました。
会議の為、雨の中朝から高田馬場へ出かけました。
雨でなければ花見の予定でしたが、残念でした。
今朝は朝から太陽が出ておりますが、予報では天気は崩れるようです。
基地移設、埋まらぬ本土との溝 翁長知事は激しく反論
朝日新聞の記事です。
米軍基地の移設問題をめぐって対立する安倍政権と沖縄県のキーパーソン同士の初会談は、平行線のまま終わった。
翁長雄志知事は菅義偉官房長官に、語気強く沖縄の民意を訴えたが、埋まらぬ本土との溝に、県民の不満は膨らむ。
「上から目線」「政治の堕落」「国民を洗脳」――。
翁長雄志知事が菅義偉官房長官に投げかけた言葉には、社交辞令のかけらもなかった。(以下、省略)

菅官房長官と沖縄県の翁長知事は、昨日、那覇市内で初めて会談しました。
菅氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を引き続き進める考えを伝えました。
一方、翁長氏は「辺野古の新基地は絶対に建設することができないという確信を持っている」と語り、会談は平行線のまま終わりました。
まさかこれで会談をしたことにするとは思いませんが、解決への道は見通せません。
    
コーンビーフの日
1875(明治8)年の本日、コーンビーフの台形の缶詰が特許をとりました。
ところで、日本初の缶詰製造は1871(明治4)年、長崎で松田雅典が始めたものです。
彼の1886(明治19)年の日記に、コーンビーフの缶詰を製造したとあります。

城の日
「し(4)ろ(6)」の語呂合せから、兵庫県姫路市が1991(平成3)年に、日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興の為に制定しました。
姫路城は、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれました。
西国統治の重要拠点として羽柴秀吉・池田輝政・本多忠政が城を拡張し、現在の形になったのは1619年でした。
五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、その形から白鷺城とも呼ばれます。
1912(大正元)年に国宝に、1993(平成5)年に世界文化遺産に指定されました。
大天守の外観は5重ですが、石垣でかこまれた部分をふくめると内部は7重です。
最上層は望楼で、各層の屋根は千鳥破風(ちどりはふ)や唐破風(からはふ)でかざられています。
地階から6階床下まで大通柱があり、横揺れに強い構造となっています。

新聞をヨム日
「よ(4)む(6)」の語呂合せから、日本新聞協会販売委員会が2003(平成15)年に制定しました。

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