平成27年02月25日(水)
風呂場・洗面所のリニュアルをします
昨日は朝方より曇っておりましたが、結局一日中薄曇りでした。
しかし気温は適度に上がり過ごしやすい一日でした。
季節の変わり目だからでしょうか、今朝も靄がかかってすっきりとしない天気です。
本日より3日間かけて、風呂場および洗面所のリニュアル工事が始まります。
バリアフリータイプの最新の設備だと聞いております。
本日と明日の2日間風呂に入れませんが、私はスポーツジムの風呂に入りますので関係ありません。
世界最深部へ 「しんかい12000」構想まとまる
朝日新聞の記事です。
世界で最も深い海底に到達できる次世代の有人潜水調査船「しんかい12000」について、独立行政法人・海洋研究開発機構(本部・神奈川県横須賀市)の構想案が24日、分かった。
操縦席の周りを球形の強化ガラス製にするなど最新技術を盛り込む。
資源探査や深海生物の調査に活用するねらいで、2020年代後半の完成を目指す。(以下、省略)

現在の「しんかい6500」は、水深6500mまで潜ることができます。
それを改造して、12000mまで潜ることができるようにしようというものです。
すると、海底で世界最深のマリアナ海溝チャレンジャー海淵(水深1万911メートル)を覗くことができるようになります。
しかも、直径約2メートル、厚さ約5〜10センチの強化ガラス製にして、視認性を大幅に向上させるそうです。
さらに、休憩用の空間やトイレも備え、計6人が最長2日間、潜航できる構造を目指しているとのことです。
宇宙とともに私が興味を持っている、海底探査の話題でした。
 
夕刊紙の日
1969(昭和44)年、日本初の駅売りタブロイド判夕刊紙「夕刊フジ」が発刊されたのがこの日です。
ちなみに日本で新聞の夕刊が登場したのは1915(大正4)年の10月10日で、「大阪朝日新聞」と「大阪毎日新聞」が同時に発行を開始しました。

箱根用水完成の日
1670(寛文10)年、日本の土木史上重要な意味を持つ箱根用水が完成しました。
尻峠に約1200メートルのトンネルを掘って、芦ノ湖の水を富士山麓の数か村に導く用水で、深良村(現在の裾野市)の名主・大庭源之丞らが中心となって5年かけて完成させました。

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