平成27年02月21日(土)
昨日は朝から太陽が出て気温も適度に上がり、晴れたり曇ったりの天気でしたが快適な一日でした。
ビデオの編集の勉強の続きをしたり、読書の一日でした。
夕刻には市民プールへ泳ぎに行きました、比較的に空いておりマイペースで泳いできました。
宇宙で発電し地上に送電、実証試験へ JAXAなど
朝日新聞の記事です。
宇宙空間で太陽光発電をして地上に送電するシステムの実現に向け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは3月1日、兵庫県内で行う、無線で送受電する実証試験を報道関係者向けに公開する。
屋外に設置した送電側のアンテナから受電側のアンテナに向けてマイクロ波を送る。
JAXAは2009年度から宇宙システム開発利用推進機構と協力し、送電側アンテナの向きがずれても正確にマイクロ波が送れる技術などを開発している。
送電側から約1800ワットのマイクロ波を発射し、受電側で電気に変換する屋外試験をする。
マイクロ波を正確に受け取れれば、数百ワットの電気を取り出せる。(以下、省略)

この案は30年近く前に聞いたことがあります。
宇宙太陽光発電システムは、雲がないので発電効率が上がるとともに天候に左右されずに発電できますので理想の発電システムです。
記事によると、地上約3万6千キロに直径2〜3キロにわたって太陽電池パネルを広げ、原発1基分にあたる100万キロワットの電気を作ることができるようです。
実現するにはいろいろと課題があり、今後の研究の推進が期待されております。
 
鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励
朝日新聞の記事です。
首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。
県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。(以下、省略)

記事を見てびっくりしました。
鳩山氏は首相の時、「基地は少なくても県外」と言って沖縄を安心させておいて、裏切った過去があります。
結局、辺野古以外にはないと決断しました、よくも恥ずかしくないものだと驚きました。
会った翁長氏の本心はどうだったのでしょうか。
日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年、東京初の日刊新聞「東京日日新聞」(毎日新聞)が浅草で創刊されたのが旧暦のこの日です。
東京日日新聞は、世界初の新聞戸別配達を実施し、1911(明治44)年には大阪毎日新聞と合併して全国紙へと踏み出しました。

国際母語の日
国際教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年11月17日に制定されました。
国際デーの一つです。
1952年、当時はパキスタンの一部だったバングラデシュで、ベンガル語を公用語として認めるように求めるデモ隊に警官隊が発砲し、4人の死者が出ました。
バングラデシュでは、独立運動の中の重要な事件の一つとしてこの日を「言語運動記念日」としていました。

食糧管理法公布記念日
1942(昭和17)年、国民食糧の確保と国民経済の安定を図るために「食糧管理法」が公布されました。

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