平成27年02月15日(日)
昨日も朝から太陽が出て良い天気でしたが、幾分寒く感じる一日でした。
本日も朝から太陽が出て、よい天気となりそうです。
本日は午後より所要で高田馬場へ出かけます、帰りがけにスポーツジムへ寄ってくるつもりです。
厚生年金基金、290基金が解散予定 9割積み立て不足
朝日新聞の記事です。
会社員らが入る厚生年金基金のうち、2014年末時点で290基金が解散を予定し、その9割にあたる261基金が13年度末時点で企業年金の積み立て不足に陥っていることがわかった。
261基金の年金受給者と現役社員の加入者は計306万人にのぼる。
積み立て不足を穴埋めできずに解散する基金では、企業年金がなくなったり減額されたりするおそれがある。(以下、省略)

高齢者が増え若者労働者が減少していることから、年金問題は以前より話題になってきていました。
下の図でわかるように、厚生年金基金の企業年金は月に7千〜1万6千円になっていますがこの部分がもらえなくなるようです。
この金額は月額ですから、年金の手取りとしては大きく影響します。
 
ねぷた、サンバの国へ パレードで震災復興アピール
朝日新聞の記事です。
南米ブラジル・サンパウロのカーニバルで14日、日本との外交関係樹立から120周年を祝い、巨大な人形の山車で知られる青森県五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)」がパレードに出場した。
ブラジルのカーニバルに外国製の山車が出るのは初めてで会場からは拍手がわき起こった。
ねぷたは東日本大震災後に作られた「復興祈願・鹿嶋大明神と地震鯰(なまず)」で、復興のシンボルとして五所川原市から地元サンパウロのサンバチームに贈られた。(以下、省略)

写真で見る限り、ダンサーが繰り出すなど大いに賑わっているようです。
歴史をたどってみますと、
1892年:ブラジル政府が日本人移民の受け入れを表明する
1895年:日伯修好通商航海条約締結をする
1908年:正式移民開始(「笠戸丸移民」)する
でした。
日伯修好通商航海条約締結してから、今年が120周年になることがわかります。
 
お菓子の日
毎月15日はお菓子の日です。
特にバレンタインデーの次の日である2月15日は、一番重要視されています。
お菓子の日は、全国菓子工業組合連合会が1981(昭和56)年に制定しました。
お菓子の神様を祀った例大祭が15日に行われていた故事にちなんでいます。
お菓子の神社としては、和歌山県下津町・橘本神社、兵庫県豊岡市・中嶋神社が知られています。

春一番名附けの日
春一番とは、春本番に先だって数日間にわたって吹く南からの強い風のことです。
気象庁では「立春から春分までの間で、日本海で低気圧が発達し、初めて南よりの強風が吹き、気温が上昇する現象」と定義しています。
元々は壱岐や瀬戸内海の漁民の間で使われていた言葉でしたが、気象用語になってから一般的になりました。

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