平成27年01月20日(火)
|
|
大寒 昨日も朝から太陽が出て気温も適度に上がり、比較的に快適な一日でした。 本日も良い天気となりそうです。 さて本日は大寒です、暦の上でもっとも寒い日です。 下の説明にもありますが、実際にはあと2週間くらいもっとも寒い日が続きます。 あと2週間頑張りましょう、すると日ごとに暖かくなっていきます。 |
|
「公立小中の規模に課題」8割 文科省、統廃合へ手引き 朝日新聞の記事です。 少子化で縮小する公立小中学校の規模について、全国の市区町村の8割が課題を感じながら、うち5割が対策を検討していない――。 文部科学省は19日、そんな調査結果を公表した。 学校の統廃合などの議論が進まない現状を受け、文科省は統廃合の基準を約60年ぶりに見直し、「手引き」にまとめた。 今月中にも全国の自治体に通知する。(以下、省略) 少子化に伴って生徒数が減り統廃合はやむを得ないと思いますが、問題は通学時間です。 特に交通機関の乏しい地域によっては、歩くあるいは自家用車で送り迎えをすることになります。 スクールバスも費用が嵩(かさ)みます。 |
|
消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見 朝日新聞の記事です。 欧州宇宙機関(ESA)は16日、2003年に火星への着陸を試みたまま行方不明になっていた英国の小型着陸機「ビーグル2」を火星表面で見つけた、と発表した。 米航空宇宙局(NASA)の探査機が火星を回る軌道上から撮影した高解像度画像を分析し、機体が映っていることを確認できたという。 ビーグル2は、03年に打ち上げられたESA初の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されていた。 探査機が火星に接近した際に切り離され、6日後に着陸する予定だった。 ところが、予定日を過ぎても成功を知らせる信号が発信されず、その後も行方が分からなくなっていた。(以下、省略) 高解像度の写真を分析して、全長2メートルに満たない機体やパラシュートの残骸などを確認したというのです。 下の写真左が写真の映像です、右が探査機の想像写真です。 写真の解像度にも感心しますが、それを見つけた執念にも感心します。 |
|
![]() ![]() |
|
大寒 寒(小寒 - 立春前日)の中日で、一年で最も寒い時期です。 今年は小寒(1月6日)、立春前日(2月3日)で、1月20日はその中間日です。 寒さが最も厳しくなるころですが、実際は1月26日あたりから2月4日あたりまでが最も寒い期間となります。 玉の輿の日 1905(明治38)年の本日、祇園の芸妓お雪が、アメリカ政府の産業にまで強大な影響力を持っていたモルガン商会創始者の甥、ジョージ・モルガンと結婚したことから玉の輿の日と言われています。 落籍料は当時のお金で4万円だったと言われています。 海外団体旅行の日 1965(昭和40)年の本日、日本航空が海外団体旅行「ジャルパック」を発売しました。 そして海外団体旅行がブームとなりました。 二十日正月 正月の最後の日として納めの行事を行います。 正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、骨正月・頭正月と呼ぶ地方もあります。 |