平成27年01月07日(水)
仕事はじめ
昨日は朝から曇っており、その後太陽が出てきましたが予報通り夕刻には一時雨が降りました。
本日は一日中良い天気となりそうです、本日は私の仕事はじめです。
仕事は午後ですが、午前中は医者(眼科、皮膚科)によりますので、朝8時半に家を出て帰宅は午後10時半です。
いきなりハードな一日となりますので、適度に休息を取りながら一日を過ごしたいと思います。
東証終値、525円下落 1万7000円割れ 原油安で世界株安
朝日新聞の記事です。
原油価格の値下がりやギリシャ情勢に対する不安感から、世界的な株安が進んだ。
6日の日経平均株価の終値は、前日より525円52銭安い1万6883円19銭で、約3週間ぶりに1万7000円を割り込んだ。(以下、省略)

株価は世界経済の動きに大きく左右されます。
昨日は大きく値下がりをしましたが、ギリシャ情勢が落ち着けば取り戻せるものと思われます。
そして2万円台に突入するものと考えます。
食品を中心にして、値上がりが続いております。
デフレ脱出はいいのですが、なんといっても給料を値上げしてもらわないと景気回復につながりません。
福求め、だるま市にぎわう 群馬・高崎
朝日新聞の記事です。
福だるまの発祥の地とされる群馬県高崎市の少林山達磨(だるま)寺で6日、恒例のだるま市が始まり、1年の福を求める人でにぎわった。
地元の30ほどの工房が、テントの中に大小様々のだるまを並べた。
定番の赤いだるまのほか、干支(えと)の未(ひつじ)をデザインしたものも人気だ。
幼い孫ら家族6人で訪れ、大小3個を買った同県昭和村の農業関上久米一(くめいち)さん(63)は「家内安全、こんにゃくの豊作と値段上昇を願った」。(以下、省略)

恒例のだるま市です。
私は行ったことはありませんが、知人の話によると相当の賑わいだそうです。
そしてついつい買わされてしまうとのことです。
 
七草がゆ
お粥に春の七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ(母子草)ハコベラ、ホトケノザ(田平子)、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)を入れて食べるのが本日です。
正月のごちそうで疲れた胃をいたわったり、縁が少ない冬の栄養源として、ビタミンを補給する意味があります。
(参考)七草がゆの効果
○セリ:鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。
○ナズナ: 熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。
○ゴギョウ:せきやたんを止め、尿の出をよくするなどの作用があります。
○ハコベラ:タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいます。
ホトケノザ:体質改善全般。
○スズナ: 消化不良の改善。
○スズシロ:スズナと同じく、消化不良の改善。

爪切りの日
新年になって初めて爪を切る日です。
七草を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われています。

千円札の日
1950(昭和25)年、初めて千円札が発行されました。
肖像画は聖徳太子でしたが、不出来の500億円分が廃棄されました。

人日(じんじつ)
五節句のひとつです。
古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗の日、3日を猪の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていました。
そして7日目を人の日として、犯罪者に対する刑罰は行われないことにしました。

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