平成26年12月22日(月)
冬至
昨日は朝から太陽が出ておりましたが、その後曇り晴れたり曇ったりの一日でした。
今年の外部の仕事が終わり少し気が抜けました。
図書の返却をしたり、プリンターのインクを購入に行ったりと雑用の一日となりました。
さて本日は冬至です、日中(昼)が最も短い日です。
これからは昼間が少しずつ長くなっていきます。
寒さも本格的になりますが、早寝早起きを励行して昼間の時間を大切にしましょう。
本日も良い天気となりそうです。
風力発電、部品の落下事故相次ぐ 定期検査義務づけへ
朝日新聞の記事です。
日本で本格導入が始まって10年余りがたつ風力発電で、設備の点検不備や落雷による部品の落下事故が相次いでいる。
先月と今月だけで6件起き、昨年度の発生件数を超えた。
経済産業省は、安全性を高めるため、風力発電の事業者に定期検査を義務づける方針を固めた。(以下、省略)

東北、北海道方面を旅行すると、風力発電機を多く見かけるようになりました。
一度落下している羽根の実物を見たことがあるのですが、大きさにはびっくりしました。
今までに人身事故は聞いておりませんが、事故に遭ったら即死です。
是非とも、定期検査を義務付けてほしいものです。
 
ハイレゾ、音楽市場に光明 情報量「CDの3〜7倍」
朝日新聞の記事です。
「CDより高音質」が売りのハイレゾ音源が注目を集めている。
ミュージシャンも聴き手も納得の高音質配信データ。
低迷する音楽産業の新たな収益源になるとの期待は高く、対応作品は増加の一途だ。
ライブコンサートを楽しむ人が増えているのも、「臨場感」が味わえる音源の普及を後押ししている。(以下、省略)

ハイレゾは、CDの情報量の3〜7倍といいます。
私は音感には疎いのでCDで十分であると思っているのですが、アナログ(レコード)でないと駄目であるという人がおります。
原理的にアナログとディジタルは違いますので、いくら情報量を増してもディジタルはアナログを忠実に再現はできません。
冬至
一年中で最も昼が短く、夜が長い日が冬至です。
太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
本日は、カボチャを食べたり、ゆず湯に入りますが、カボチャとゆずは、太陽の象徴ともいわれています。

改正民法公布記念日
1947(昭和22)年、「民法改正法」が公布されました。
第4編と第5編が全面改正され、家父長制の家族制度が廃止され戸籍が夫婦単位となりました。

労働組合法制定記念日
1945(昭和20)年、「労働組合法」が公布されました。
「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権等の保障について定めた法律で、「労働基準法」「労働関係調整法」とともに「労働3法」と呼ばれています。

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