平成26年12月13日(土)
昨日は朝から曇り気味で、一日中パッとしない日となりました。
本日は良い天気となりそうです、午後より仕事に出かけます。
8%、重かった 「今年の漢字」は「税」
朝日新聞の記事です。
「今年の漢字」は「税」――
日本漢字能力検定協会が12日、全国から寄せられた候補を集計した結果を発表した。
筆を執った清水寺(京都市)の森清範(せいはん)貫主(かんす)は「税への目が厳しいことが示されたのではないか」と語った。
恒例の催しは今年で20回目。(以下、省略)

毎年恒例の「今年の漢字」です。
勢いのある達筆には感心をしております。
日記により遡って調べてみますと、2011年「
」、2012年「」、2013年「」でした。
 
高校生の内定率、20年ぶりに7割超す 10月末時点
朝日新聞の記事です。
来春卒業し、就職を希望する高校生の内定率が、20年ぶりに7割を超えたことが文部科学省の調査でわかった。
景気回復の影響とみられ
10月末時点の内定率は71・1%で、昨年同期
文科省の担当者は「景気回復で企業の採用が増え、早めに決まる第1希望の内定が増えているとみられる」と説明する。
卒業予定の約107万4千人のうち、就職希望者は約19万3千人(男子約11万6千人、女子約7万7千人)。
男子の内定率は72・9%、女子は68・3%だった。(以下、省略)

新卒の入社は来年の4月1日です、それを見込んで企業は採用をします。
したがって、新卒者の採用が多いということは、景気が上向いていることを表しております。
それにしても20年ぶりに内定率が超えたとのことです。
この景気が長続きすることを願っております。
双子の日
1874(明治7)年の本日、「双生児、三つ子出産の場合は、前産を兄姉と定む」という太政官布告が出されました。
それまでは、先に生まれた子が弟妹とされていました。
双子には一卵性と二卵性がありますが、一卵性の方がよく似ています。

正月事始め,煤払い,松迎え
年神様を迎える準備を始めます。
むかしは本日、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行きました。
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を向かえるのに良いとして、本日が選ばれました。
その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなりましたが、正月事始めの日附は12月13日のままとなりました。

ビタミンの日

『ビタミンの日』制定委員会が2000(平成12)年9月に制定しました。
1910(明治43)年、鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表しました。
オリザニンは後に、この1年後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明しました。

美容室の日
12月は美容室に多くの客が訪れる月で、13日は「13」をくっつけるとBeautyの頭文字Bになることから、美容師の正宗卓さんが2003年に制定しました。
美容界全体で社会貢献をしようと、盲導犬育成のための募金を呼び掛けています。

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