平成26年12月08日(月)
白菜漬け
昨日も冷え込みましたが、朝から太陽が出て比較的に穏やかな一日となりました。
陽気につられて仕事も休みなので、百日紅や花梨などの枝の選定をしました。
そして今冬初めての白菜漬けをしました。
白菜漬けは、我が家では私の担当です。
塩を白菜の重さの4.5%くらいにしております。
久しぶりの労働のため少しくたびれ、夕刻のスポーツジムのでは力が入りませんでした。
本日も良い天気となりそうです。
円安の功罪、論点に浮上 衆院選中盤、与野党が攻防
朝日新聞の記事です。
中盤戦に入った衆院選は、約7年4カ月ぶりに1ドル=121円台半ばとなった円安の功罪が大きな論点に浮上してきた。
野党側は7日、急ピッチで進む円安が、消費者や中小企業に「副作用」を及ぼすとしてアベノミクス批判を展開。
これに対して与党側は、具体例を挙げて円安の利点を強調すると同時に、対策も打ち出した。
「中小企業にはマイナスの影響が出ている。『円安倒産』が今年1月から11月にかけて去年の2・7倍に増えた。(円安で)物価は上がったが、賃金が追いついていない。過度の円安は国民生活を破壊する」
民主党の海江田万里代表は7日の長崎市や福岡市での演説で、時間の約2割を円安に割き、より批判を強め始めた。(以下、省略)

円安は、日本にとっていい面もあれば、悪い面もあります、当たり前のことです。
○民主党の海江田氏は「適度な円安は必要だが、1週間で4、5円も動く円安はやり過ぎだ」
○生活の党の小沢一郎代表は、「食料品などの生活物価が上がる。国民にとっては何もいいことはない」
○社民党の吉田忠智党首は、「輸出企業と内需型企業の格差が広がった」
などと批判しております。

これらに対して安倍首相は、
○「海外からの観光客は民主党政権時代から500万人も増えた」
○民主党政権下での円高で、多くの企業が生産拠点を海外に移し、国内の工場が閉鎖された
○「アベノミクスで状況を一変させた。昨年より、(企業が)日本国内に投資する計画は12%も増えた」
○「中小・小規模事業者の皆さんは(円安で)原材料が上がって大変だ。政府系金融機関の低利融資を行っていく」などと述べております。

問題は急激な変化あると思いますが、特にアメリカですが対外国の経済状況の関係もあります。
このまま日本が何もしないでも、急に円高になる恐れもあります。
したがって、円安を論点にして攻防するのは無駄ではないかと考えます。
 
対米英開戦記念日(太平洋戦争開戦記念日)
1941(昭和16)年12月8日午前3時19分、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6ヶ月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発しました。
「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」
という意味の暗号電報
「ニイタカヤマノボレ1208」が船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる「トラトラトラ」という暗号文が打電されました。
元々は、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていましたが、最後通牒の文書の作成に時間がかかったため、事実上奇襲攻撃となってしまいました。
アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を戦争遂行の合言葉としました。

歯ブラシの交換日
歯ブラシの取り替え時期は1ヶ月に1回が目安といいます。
毛先が広がらず、まだたまだ使えそうに見えても、1ヵ月ほどの使用でブラシの弾力は弱くなっていて、十分な歯磨きが出来ないそうです。
そこで毎月8日を歯の日と歯ブラシ交換の日として、1997(平成9)年にサンスターが制定しました。
日本人の習慣として、年明けに新しい歯ブラシを交換しようと、12月は古い歯ブラシをそのまま使う人が多いようで、特に12月の交換は重要視されています。

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