平成26年10月31日(金)
10月が終わります
昨日も朝から太陽が出て快適な一日でした。
3日連続でNPOの仕事に出かけましたので少しばかり疲労を覚え、昨日は読書をしたりしながら休息をしました。
夕刻のスポーツジムも3日間控えめでしたので、昨日は久しぶりに定例のメニューをこなしました。
今朝は曇っており、予報では天気はあまり良くないようです。
さて、本日で10月も終わります。
10月は蚊と闘いながら庭の手入れをしましたが、あと大きな出来事は記憶にありません。
しかし屋上の菜園の手入れ、仕事、ジムでの運動など平凡ですが有効に過ごしました。
平凡ですが、健康に過ごせたことが何よりの幸せです。
明日からの11月も有意義に過ごしたいと思っております。
沖縄知事選告示、4氏が届け出 辺野古移設が争点
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古に移設する計画の是非を最大の争点とする、同県知事選が30日告示され、立候補した4氏の選挙戦がスタートした。
移設問題の浮上後5回目の知事選で初めて、「移設推進」から「阻止」まで各候補の主張がはっきり分かれた。
有権者の選択が移設への賛否を明確に示す選挙となる。
投開票は11月16日。
結果によっては、安倍政権が進める移設計画への影響が避けられない可能性がある。(以下、省略)

立候補したのは、下記の4氏です。
前衆院議員の下地幹郎(しもじみきお)氏(53)
下地氏は県民投票での決着を提案し、「県民が反対なら別のプランを考える。賛成ならば堂々と進める」。

元参院議員の喜納昌吉(きなしょうきち)氏(66)
喜納氏は埋め立て承認の撤回・取り消しを訴え、「知事が唯一できる権利だ」と強調した。

前那覇市長の翁長雄志(おながたけし)氏(64)
翁長氏は「(仲井真氏は)戦後70年で初めて、自ら基地を差し出した。損失ははかりしれない」と批判し、「あらゆる手段を尽くして造らせない」と訴えた。

現職の仲井真弘多(なかいまひろかず)氏(75)=自民推薦
仲井真氏は「普天間の解決が最優先の課題。最終的に考えられるのはこの(辺野古)案だ」と、移設推進を改めて打ち出した。

沖縄県民はどのように判定するか注目をしたいと思いますが、辺野古への移設は遅れることはあっても実施されるのではないでしょうか。
秋山監督「夢のよう。これ以上の喜びない」
朝日新聞の記事です。
○秋山監督(ソ) 「最後に日本一になれて夢のよう。素晴らしい選手たちです。6年間、監督として目いっぱいやってきた。これ以上の喜びはない」
○内川(ソ) 日本シリーズMVP。「代表して僕がもらったが、みんなと一緒にもらった賞。秋山監督との最後の試合で日本一で終われてうれしい」
○サファテ(ソ) 9回に救援して無失点で切り抜け、「何よりも本拠で決められて、最高。自分の位置からは西岡が中に入って走っていたのがわかった。向こうには不運かもしれないが、それがルールだ」。(以下、省略)

秋山監督は、今季限りで引退します。
多くの監督は日本一になったのですから、あと2〜3年監督として慰留を希望するのではないでしょうか。
秋山監督の幕引きには敬服します。

前楽天監督の星野氏のような例もありますから、惜しまれながら引退するのもよいかも知れません。
ハロウィン の日

本日は、「ハロウイン」の日です。
ハロウィンとは、キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭の事です。
元々は2000年以上前から行われている古代ヨーロッパの原住民ケルト族の宗教的行事で、秋の収穫を祝い、亡くなった人たちをしのぶ収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったと言われています。



日本茶の日
 
お茶を日本に広めた人は栄西禅師といわれています。
彼は、1191(建久2)年、宋から茶の種子と製法を持ち帰りました。
それが本日だとされています。
彼は、茶の種子を庭に蒔き、茶の製法を伝え、「茶は養生の仙薬なり・・・」で始まる「喫茶養生紀」を著しています。

ガス記念日
 
日本ガス協会が1972(昭和47)年に制定しました。
1872(明治5)年9月29日(新暦10月31日)、横浜の馬車道でガス灯が本日点灯されました。

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