平成26年10月21日(火)
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庭の手入れも大きなところは済みました 昨日も朝から太陽が出てさわやかでしたが、午後過ぎあたりから曇り3時過ぎころから雨が降り出しました。 午後より庭の手入れをしましたが、雨が降り出しましたので中止しました。 しかしある程度大きなところは片付きました。 続きはまた暇の時やることにします。 今朝は雨が上がっており、天気は回復するようです。 本日は、朝から夕刻までNPOの仕事に出かけます。 |
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社福法人「ためすぎた収益」還元義務化 厚労省方針 朝日新聞の記事です。 介護施設や保育所などを運営する社会福祉法人(社福)が収益を巨額の「内部留保」としてため込んでいると批判が出ている問題で、厚生労働省は、必要分を除く財産をすべて地域の公益活動や職員の待遇改善などに使うよう義務づける方針を決めた。 来年の通常国会で法改正し、2016年度からの実施を目指す。 社福は非営利の民間団体で全国に約2万ある。 株式会社と違って非課税の税制優遇を受けている。 財務省は、特別養護老人ホーム(特養)1施設あたりで「内部留保」が13年度で3億円超あると試算する。 こうした指摘を受けて、厚労省は20日に開かれた社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会で、社福の財産のうち「ためすぎ」の分を解消する手続きの概要を取りまとめた。(以下、省略) 社会福祉法人で働く人の待遇は悪いと言われております。 是非とも待遇改善をしてもらいたいと思います。 それにしても非営利の団体が巨額の収益を隠していたとは信じられません。 |
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ダブル辞任、収拾を優先 安倍首相、慎重論振り切る 朝日新聞の記事です。 「観劇会」と「うちわ」で窮地に陥った小渕優子経済産業相と松島みどり法相に対し、安倍晋三首相が選んだのは異例のダブル辞任だった。 政権の危機を一気に収束させる狙いだが、「女性活躍」の看板は大きく傷つき、野党は次の標的を求めて手ぐすねを引く。 消費税率再引き上げや原発再稼働の判断といった難題を前に、政権の「体力」に影響が出かねない。(以下、省略) 二人とも無念でしょうが、悪いものは悪いのです、早々の辞任は当然のことでしょう。 安倍首相は、「二人を選んだのは自分の責任である」、と言ってりますがどのように責任を取るのでしょうか。 重箱の隅をつつくようにして、相手をこき下ろすような政治家の世界も感心しません。 |
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あかりの日 本日は、「あかりの日」です。 エジソンの「3大発明」は電球・蓄音機・映写機ですが、そのひとつ、白熱電球が完成したのが1879(明治12)年の本日です。 エジソンは京都産の竹を炭にしてフィラメントを作りました。 現在は、タングステン線がフィラメントの主流です。 国際反戦デー 1966(昭和41)年、日本労働組合総評議会(総評)がアメリカ軍のベトナム戦争介入に反対する全国政治ストライキを計画し、同時に全世界の労働団体・反戦団体に呼びかけ、本日が反戦の日になりました。 |