平成26年10月16日(木)
NPOの仕事に出かけます
昨日は朝方は晴れておりましたが、間もなく雨となりほぼ一日中雨が降りました。
雨の中午後より仕事に出かけ、帰りも雨でした。
また気温も下がり、急に冬が来たような感じでした。
本日は朝から夕刻まで、NPOの仕事のため都心(初台)へ出かけます。
昨日に続いての仕事です、手を抜く訳にはいきません。
無理のないように注意をする以外に方法はありません。
太陽光発電の新設抑制へ 経産省、買い取り価格見直し案
朝日新聞の記事です。
太陽光など再生可能エネルギーの普及を後押しする固定価格買い取り制度(FIT)について、経済産業省は、家庭用を除く太陽光発電の新規申請を抑える方向で検討に入った。
天候などで発電量が変わる太陽光が急に増えすぎると送電が不安定になり、停電などを起こしかねないためだ。
年内に一定の方向性を示す。(以下、省略)

太陽光発電は夜には発電できないことは予め織り込んで発電計画を立てることができますが、昼間の天候を予め織り込むことはできません。
太陽光発電の電力が多くなるほど、電力調整は困難になります。
このことは予測済みでしたが、急速に太陽光発電計画が増加したため問題となりました。
このことを解決するには、蓄電装置の開発が急務です。
大容量の蓄電装置は今のところ無理なようですが、揚水発電など発想を変えての研究が必要ではないでしょうか。
75歳以上の保険料軽減特例廃止へ 加入者の半数負担増
朝日新聞の記事です。
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度について、厚生労働省は所得の低い人などを対象にした保険料軽減の特例措置を、段階的に廃止する方針を決めた。
加入者の半数にあたる約865万人の保険料が上がる見込みだ。
実施時期は今後詰める。

厚労省が示した影響額の試算によりますと、年金収入が年80万円以下の一人暮らしのお年寄りの場合は現在の保険料は9割軽減の月額370円ですが、特例が廃止されると7割軽減となり月1120円に上がることになります。
少子高齢化が進むといろいろとひずみが生じ、その負担を年寄りが担うことになります。
理屈は分かっていても、いざとなると生活が不安になります。
世界食糧デー

本日は、「世界食糧デー」です。
国連食糧農業機関(FAO)が1981(昭和56)年に制定しました。
国際デーの一つで、発展途上国の人々が食糧不足で苦しまないためにはどうすればいいか考える日です。
FAOが設立されたのが1945(昭和20)年の本日ですから、それを記念日としてわけです。

世界脊椎デ―(World Spine Day)
 
毎年10月16日は、世界中で運動器の10年(Bone and Joint Decade)活動週間(10月12日〜20日)の一環として「世界脊椎デー(World Spine Day)」の啓蒙活動が行われています。
腰痛、頚部痛、側弯症、椎間板疾患など脊椎疾患の理解と予防を訴えるのが目的です。

ボスの日
 
1958(昭和33)年、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父の為に提唱しました。
経営者と部下の関係を円滑にするための日です。
アメリカではボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりしています。
日本では1988(昭和63)年からデパート業界が実施しています。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ