平成26年10月13日(月)
キウイを収穫しました
昨日は朝方曇っておりましたが、その後太陽が出て比較的に晴れの多い気持ちのいい一日でした。
台風に備えて屋上のキウイを大きめのものを50個採りましたが、まだまだたくさん残っております。
今朝は曇っておりますが、これから雨が降り台風を迎えることになります。
どうかそれてほしいと思うのですが、今度は本州を縦断すると予測しております。
かすむ摩周ブルー 雪のような浮遊物、「神の湖」に異変
朝日新聞の記事です。
湖岸に沿って水深5〜15メートルを潜っていくと、淡い白みを帯びた青が、少しずつ濃い群青の闇へと変わる。
深みへと続く急斜面に、外輪山の壁面から崩れた、幹の直径が1メートル近くもありそうな倒木が、幾重にも重なっていた。
少なくとも30年ほど前から同じ姿の木もあるという。
湖水に栄養分が乏しく、バクテリアが極端に少なくてなかなか分解されないためだ。
湖面を見上げると、光のカーテンが波の動きに合わせて揺れ、エゾウグイの銀鱗(ぎんりん)が輝いた。
1931年、透明度で当時の世界記録となる41・6メートルを観測した北海道・摩周湖。
「摩周ブルー」と言われる湖水の透明度は、90年代後半からしばしば20メートルを切るようになった。(以下、省略)

霧の摩周湖と言われすっきりと見える日が少ないと言われておりますが、私は2度行きましたがともにすっきりと見えました。
本当に神秘的な湖です。
無論、湖の中に入るわけにはいきませんので湖水の透明度なんて知りませんが、記事によるとその透明度が段々と落ちているというのです。
低下の主な原因は、微小な植物プランクトンの増加だと研究者らは考えているようです。
自然環境を壊すことは許されませんが、なんとかならないものでしょうか。
 「もんじゅ」、監視カメラの3分の1が故障
読売新聞の記事です。
試験運転再開の見通しが立っていない高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、1995年のナトリウム漏れ事故を受けて補助建屋に設置された監視カメラ180基のうち、約3分の1が故障していることがわかった。
事故の際には他の機器が感知するシステムがあるため、ただちに安全管理に支障はないという。(以下、省略)

「もんじゅ」は、夢の原子炉といわれ、MOX燃料(プルトニウム・ウラン混合酸化物)を使用し、消費した量以上の燃料を生み出すことのできる高速増殖炉の実用化のための原型炉です。
私は当時、とても興味を持ち期待をしておりましたがナトリウム漏れ事故があって以来、将来性がないのではないかと疑問を抱くようになりました。
いろいろな課題があり世界各国では、研究の続行を取りやめています。
原発の廃止が叫ばれている中でもあり、もんじゅは廃炉すべきではないでしょうか。
開発の見通しが立たないうえ、現状を保持するだけで莫大な費用が投じられているからです。
サツマイモの日

本日は、「サツマイモの日」です。
「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」の「十三里」とはサツマイモの異名で、江戸から十三里(約52q)離れたところにある川越のサツマイモがおいしかったことから生まれた言葉です。
そこから、埼玉県川越市の市民グループ・川越いも友の会がサツマイモが旬でもある10月に、本日を記念日に制定しました。


引越しの日


引越専門協同組合連合会関東ブロック会が1989(平成元)年に制定しました。
1868(明治元)年、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されました。


麻酔の日

日本麻酔科学会が制定しました。
1804年、華岡青州が世界で初めて
全身麻酔による乳癌手術を成功させました。

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