平成26年09月20日(土)
昨日は朝から太陽が出て、一日中快適な日でした。
金曜日はスポーツジムが休館日のため、市民プールで泳いできました。
プールは、シニアの団体が来ていてにぎわいました。
本日は、朝から曇っており一日中曇りのようです。
午後から定例の仕事です。
国、対日姿勢を軟化へ 日中・日朝改善の動きに焦りも
朝日新聞の記事です。
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は19日、ソウルで森喜朗元首相と会談し、来年の日韓国交正常化50周年に向け、「未来志向の関係に発展することを期待する」と述べた。
朴政権は対日外交の強硬姿勢を軟化させており、関係改善に向けた動きをまた一歩進めた。
一方で、慰安婦問題の解決を重視する立場は変わっていない。(以下、省略)

森氏は今回、仁川アジア大会の開会式に出席するため、韓国を訪れていたものです。
森氏は、安倍首相の親書を朴氏に渡しました。
森氏が親書を手渡すと朴氏は「安倍首相によろしくお伝えください」と応じたそうです。
そして森氏が「できるだけ早い時期に大統領と安倍首相がお互いに笑いながら写真に写れるようになってほしい」と言うと、朴氏は「その通りです」と答えたとようです。
朴氏にはまた安倍氏にも互いに立場があってなかなか思うように行動できないことと思いますが、はやく仲直りをしてもらいたいものです。
北の拉致報告 「初期段階」の説明は通らない
読売新聞の記事です。
北朝鮮は日本人拉致問題で、情報を小出しにするなどの小細工をやめ、誠実に対応すべきだ。
菅官房長官は、北朝鮮による拉致問題の再調査に関する1回目の報告時期が遅れる見通しを明らかにした。
日朝両政府は7月、報告時期について「夏の終わりから秋の初め」で合意していた。
しかし、北朝鮮が「調査はまだ初期段階にあり、この段階を超えた説明はできない」などと連絡してきたという。
報告の事実上の先送りである。(以下、省略)

調査開始から2か月以上を経過しているのに、なお「初期段階」とする北朝鮮の言い分はとても納得がいきません。北朝鮮は、調査内容を隠さずにわかったことを順次、開示すべきではないでしょうか。
拉致被害者の家族の方々の怒りは想像以上のものだと思います。
本当に北朝鮮の対応には怒りを覚えます。
バスの日

本日は、「バスの日」です。
日本バス協会が1987(昭和62)年に制定しました。
1903年の本日、日本初の営業バスが京都・堀川中立売〜七条〜祇園の間を走りました。


空の日

1940年に「航空の日」として制定しました。
戦争中中断されていましたが、1953年に復活しました。
運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称しました。
1911年の本日、山田猪三郎氏が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功しました。
日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木錬兵場で徳川大尉が行った飛行実験でした。
しかし12月では気候的に「航空日」の行事に適さないため、帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空日」としました。


お手玉の日

日本のお手玉の会が制定しました。
1992年の本日、第1回全国お手玉遊び大会が愛媛県新居浜市で開かれました。

お手玉遊びの魅力を
PRする日として制定されました。

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