平成26年09月19日(金)
昨日は朝方は曇っておりましたが、そのあと太陽が出て一昨日と同様快適な一日となりました。
本日もよい天気となりそうです。
リハビリ続き、体力限界 監督生活17年、闘将の引き際
朝日新聞の記事です。
今季限りでの退任を明らかにした楽天の星野監督。
18日の記者会見に同席した三木谷オーナーは、何らかの役職で球団に残ることを要請し、後任監督の人選についても星野監督に相談する考えを示した。
選手たちは逆転勝ちで、辞意表明した監督に白星を贈った楽天を日本一に導いた昨季、星野監督は監督業を「脚本家」に例えたことがある。
「監督とは『絵』を描いて、演出して、脚本書いて、演技までする」
監督が「退任」という絵を描き始めたのは、腰痛の治療のために休養し、復帰した後だったという。
「休んだ時点で自分が許せなかった」。
ドラマのような美しい引き際ではなかった。(以下、省略)

日本一から最下位、本当に勝負の世界は厳しいものがあります。
星野監督は、「闘将」というニックネームがあるように、勝負事には体を張って臨んでいました。
特に足癖が悪かったようであり、気に食わぬことがあれば何でもかんでも蹴飛ばしていたようです。
監督業はつらく、じっと我慢をして胃を壊した人も多くいると聞いております。
星野監督がこの後、どのような形で球団に残るのか、また別の道を歩むのか見守りたいと思います。
基準地価 都市の回復を地方に広げたい
読売新聞の記事です。
大都市圏の緩やかな地価上昇を持続し、全国に波及させる。
地価の回復は、地方再生を図るうえでも大切だ。
国土交通省が発表した7月1日の基準地価は、東京、大阪、名古屋の3大都市圏で、住宅地が6年ぶりに上昇に転じた。
商業地は2年連続で前年比プラスとなり、上昇率も拡大した。
2008年のリーマン・ショック後の景気悪化で落ち込んだ地価は、大都市で底入れし、回復過程に入ったと言えるだろう。(以下、省略)

過去が示す通り、景気が回復すると不動産市場が活性化します。
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けての一時的なものかも知れません。
資材が不足、人手が足りない、などを理由に工事費が急騰しております。
また、円安が急激に進んでおります。
このようなことを考えると、今後の経済・景気の急変が心配です。

苗字の日

本日は、「苗字の日」です。
1870年(明治8年)9月19日に太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許されたことにちなみ制定されました。 それ以前は、特例を除き庶民は苗字をもつことが禁止させられていました。
長い間、名前だけに親しんでいたためか、面倒だったのか、人々は苗字を名乗ろうとしたくなかったらしく、苗字は根づかなかったそうです。
そのため後の1875年2月13日に、政府が苗字を持つことを義務づけました。
この2月13日は、「苗字制定記念日」とされています。

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