平成26年09月16日(火)
解答・解説は順調に進行中です
昨日は朝から曇っており、日中は時々太陽が出ましたが気温もあまり上がらず快適な一日でした。
毎年、依頼を受けております国家試験の「電験3種」の解答・解説ですが、現在ほぼ解答の見通しがついたので清書を開始しております。
私の担当は、「理論」、「電力」の2教科ですが、読者にわかり易くするための工夫に時間がかかっております。
1年に1回の勉強ですから、問題を理解するのにも時間がかかっております。
ボケが始まっているためでしょうか、このように年年、執筆に必要な時間が増えております。
南極海の調査捕鯨、豪州が日本を牽制 IWC総会始まる
朝日新聞のディジタル記事です。
国際捕鯨委員会(IWC)の総会が15日、スロベニアで4日間の日程で始まった。
国際司法裁判所(ICJ)が日本に南極海の調査捕鯨中止を命じたことを踏まえ、計画を見直して調査捕鯨を継続する日本と、反捕鯨を主張する欧米諸国との議論が焦点となる。
総会の開催は2年ぶり。
加盟88カ国のうち68カ国が参加を表明している。(以下、省略)

本日は朝刊が休みのため、ディジタル記事からのものです。
私が子供のころは毎日クジラの肉を食べておりましたが、最近は食べたことがありません。
昔は肉といえば、クジラでした。
それほど日本がクジラを取りまくったためにクジラが激減し、捕鯨が禁止されました。
そこで、調査捕鯨が認められ捕鯨に制限がされ食卓から遠のきました。
ところが、日本の南極海の調査捕鯨が「科学目的」の調査とは言えない、と苦情が提言されました。
そして、これまでの調査捕鯨を認めないとIJCは判断を下しました。
総会がどのように判断をするのかわかりませんが、クジラの肉が食卓から無くなるかも知れません。
マッチの日

本日は、「マッチの日」です。
1948(昭和23)年、配給制だったマッチの自由販売が認められました。
日本のマッチは、フランスに留学していた清水誠が1875(明治8)年に東京で黄燐マッチを製造したことが始まりです。
また、安全マッチ(マッチ箱の摩擦面に擦らないと発火しないマッチ)は、1879(明治12)年から製造し、翌年からは輸出するまでになっていました。

競馬の日,日本中央競馬会発足記念日

1954(昭和29)年、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足しました。
それまでは、農林省蓄産部が運営する国営競馬でした。

ハイビジョンの日

通商産業省(現在の経済産業省)が制定しました。
ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることから、その比率にちなんで制定されました。
この日とは別に、11月25日が郵政省(現在の総務省)とNHKが制定した「ハイビジョンの日」となっています。

国際オゾン層保護デー

1995(平成7)年の国連総会で「9月16日を国際オゾンデーとする」ことを決議しました。

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