平成26年09月15日(月)
昨日は朝から太陽が出て気持ちのいい日でしたが、久しぶりに気温も上がり少し動いただけで汗をかきました。
夕刻には、例によってスポーツジムでジョギングを60分間してきました。
今朝は曇っておりますが、雨は降らないようです。
8人に1人が75歳以上 65歳以上が3300万人
朝日新聞の記事です。
総務省は14日、「敬老の日」に合わせて15日現在の高齢者の人口推計を公表した。
65歳以上の高齢者人口が3296万人(総人口の25・9%)、75歳以上が1590万人(同12・5%)となり、いずれも過去最高。
「団塊の世代」の1949年生まれが65歳になったのが一因で、4人に1人が高齢者、8人に1人が75歳以上となる。
70歳以上は2383万人(総人口の18・7%)、80歳以上は964万人(同7・6%)。
男女別では、男性の高齢者が1421万人(男性人口の23・0%)、女性が1875万人(女性人口の28・7%)だった。
また、5年ごとに行われる住宅・土地統計調査(2013年)によると、高齢者のいる世帯は2086万で、初めて2千万世帯を超えた。
うち高齢者の単身世帯は552万世帯に達した。(以下、省略)

私は現在74歳ですから来年生きておれば、75歳以上の仲間入りとなります。
それにしても高齢化が進むとともに、少子化が続いております。
将来はどのようになるのでしょうか。
この状態が続くと、誰もが孤独死を迎えることになるのではないでしょうか。

近隣を見渡しても40年前の顔ぶれがそのままで、ほとんどの家で子供が独身のままです。
100歳近くまで生きられて、亡くなられております。
本当にさびしい限りです。
せめて生きている間だけでもボケないで、人に迷惑をかけないように生きたいものです。
 
敬老の日

本日は、「敬老の日」です。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」趣旨で国民の祝日に関する法律(祝日法)による祝日です。
1966(昭和41)年から国民の祝日「敬老の日」になりました。
聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日とか、元正天皇が養老の滝に御幸された日という俗説もありますが、どちらも確かではありません。
「祝日法」の改正により、2003(平成15)年からは9月第3月曜日となりました。
なお「敬老の日」をそれまでの9月15日から移行するには高齢者団体からの反発があり、老人福祉法の改訂によって9月15日は「老人の日」、それから1週間を老人週間としています。


スカウトの日

1974年に5月5日を含む日を「スカウト週間」として制定しました。
1990(平成2)年に「スカウト奉仕の日」に改称して9月15日に変更し、翌1991年に「スカウトの日」に再度改称しました。

奉仕活動を通じて地域社会へ貢献するとともに、ボーイスカウトの活動が地域社会に根ざした実践活動であることを広く社会にアピールする日です。


元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ