平成26年08月23日(土)
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図書館は快適です 昨日も気温が35度位まで上がり、蒸し暑い一日でした。 午前中、久しぶりに図書館に行きました。 図書館では、大勢の人が図書を閲覧しておりました。 そのはずです、冷房が利いていてとても快適でした。 私も少しばかりお邪魔しましたが、あまり冷気に浸かっていると後が大変だと考え適度に失礼をしました。 ある図書館の担当員に聞いた話ですが、真夏および真冬に弁当持ちで開館から閉館まで頑張る人がいるそうです。 目的は、閲覧よりも冷暖房のようだという話でした。 昨日の図書館でもそのような雰囲気を少しばかり感じました。 夕刻は、市民プールへ行きましたが、比較的に空いておりマイペースで泳いできました。 今朝はうす曇りの天気です、予報では夜には雨が降るようです。 |
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「吉田調書」の公開検討 政府、報道受け方針を転換 朝日新聞の記事です。 政府は、福島第一原発事故を調査した政府事故調査・検証委員会が吉田昌郎元所長(故人)を聴取した記録(吉田調書)について、公開に向け検討を始めた。 (途中省略) 朝日新聞が5月20日付朝刊やホームページで独自に入手した内容を詳報したが、政府は本人の生前の意向などを理由に公開しない姿勢をとっていた。 だが、産経新聞も今月18日付の朝刊から吉田調書に関する報道を開始。 官邸幹部は22日、複数の報道機関が内容を報じたことを踏まえて「実質的に内容が世の中に出ている。政府として公開せざるをえない雰囲気になりつつある」と指摘。 吉田氏の家族の意向も確認するなど、公開に向けた検討に入る。(以下、省略) 政府は、政府事故調の聴取対象者計772人の調書のうち、本人が同意したものについては第三者の権利を侵害したり国の安全に関係したりする部分を除き、年内に公開する方針を決めているそうです。 国民全員がすべてを知る必要はないと思いますが、原発の仕事に関わる人々に対しては今後の安全のために全員にすべてを知らせる必要があるのではないでしょうか。 |
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エボラ、未承認薬で回復…WHOが利用促進へ 読売新聞の記事です。 西アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱に対処するため、世界保健機関(WHO)は試験段階の治療法の利用促進に向けた検討を本格化させる。 9月4、5の両日、ジュネーブで専門家の会議を招集し、未承認の治療薬やワクチンの利用について協議する。 世界各国から製薬業界、医療倫理の専門家ら100人以上が参加する予定。 試験段階の治療法を巡っては、米企業が開発中の治療薬を投与された米国人2人が回復して退院。 同薬を投与されたリベリアの医師ら3人にも症状の改善がみられる。(以下、省略) 未承認の薬を使うということはとても危険なことですが、この際はやむを得ないのではないでしょうか。 今回の薬を使用しながら、 確かな薬となるよう研究を進めていただきたいと思います。 |
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白虎隊の日 本日は、「白虎隊の日」です。 戊辰戦争で会津藩の白虎隊20人の隊員が、城下の飯盛山で自刃したのが1868(慶応4)年の本日です。 白虎隊は16歳から17歳までの少年で編成されていました。 町に火の手が上がったのを落城と思い自刃しましたが、鶴ヶ城が降伏により開城したのは1ヶ月後のことでした。 処暑 暑さが和らぐという意味です。 萩の花が咲き、穀物が実り始める頃で、厳しい暑さも峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。 この頃は台風のシーズンでもあり、二百十日、二百二十日とともに台風襲来の特異日です。 夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、まだまだ注意が必要です。 |