平成26年08月21日(木)
朝方地震がありました
昨日も朝から太陽が出て、気温もぐんぐん上がり35度(36度?)を超えたのではないでしょうか。
とても蒸し暑い一日となりました。
あまりにも暑いので、読書、パソコン、ごろ寝の一日でした。
スポーツジムも風呂のみとし、運動は控えておきました。
今朝、4時40分ころ地震がありました。
震源地は確認しておりませんが、土石流などの原因にならなければよいがと心配です。
昨日の疲れのため、まだ寝床でした。
今朝も太陽で顔を出しております、暑い一日となりそうです。
広島で大規模土砂災害 39人死亡、7人行方不明
朝日新聞の記事です。
広島市北部で20日午前2時過ぎから、1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、広範囲にわたって土石流などが発生した。
広島県警によると、20日午後10時現在で39人が死亡、7人が行方不明になった。
被害はさらに拡大する可能性がある。
広島市が避難勧告を出したのは午前4時半ごろで、金山健三・市危機管理部長は「避難勧告を出すのが遅かった」と述べ、対応のミスを認めた。

避難勧告の対応が遅れたという謝罪がありますが、これは結果論でありあまり責めると雨が降るたびに避難勧告を出すことになるのではないでしょうか。
すると避難勧告が、かえって大混乱を起こすことになるものと考えます。
難しい課題です。
それにしても土石流の怖さがよくわかりました。
 
ボールが滑り台転がり上る?…不思議な美術展
読売新聞の記事です。
目の錯覚の不思議を体験できる特別展「錯覚美術館」が、兵庫県姫路市青山の姫路科学館で開かれている。
会場には、平面、立体、アニメーションの錯覚作品計約50点を展示。
様々な目の錯覚をパネルで説明するコーナーのほか、見る角度を変えるとたくさんの葉が波打って見えたり、中央の三角印に焦点をあてて体を前後に動かすと、リング状の葉が回転して見えたりする作品が並んでいる。
そのうち、立体作品の「なんでも吸引4方向すべり台」は明治大大学院の杉原厚吉特任教授が考案。
見る角度を変えたり片方の目を閉じて見たりすると、四方に伸びる滑り台の上のボールが転がり落ちるのではなく、上っているような錯覚に陥る。
4年前にアメリカで開催された年間最優秀錯覚コンテストで優勝した。(以下、省略)

私が興味を持っている分野の一つです。
今までにもいろいろなところでみてきましたが、目の錯覚は面白い現象です。
まだ体験されていない方で、近くの方は是非とも観覧してください。
特別展は9月8日までで、問い合わせは同科学館(079・267・3001)です。

献血記念日

本日は、「献血記念日」です。
1964(昭和39)年の本日、それまでの売血制度をやめ、輸血用血液は献血により確保する体制を確立するよう閣議で決定されました。
1974(昭和49)年に民間商業血液銀行が預血制度を廃止したことにより、すべてを献血で確保する体制が確立しました。

噴水の日
1877(明治10)年、東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、会場中央の美術館前の人工池に日本初の西洋式の噴水が本日作られました。
落成したのは9月8日でした。

パーフェクトの日
1970(昭和45)年、プロボウラー中山律子が女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成しました。

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