平成26年08月16日(土)
自転車にタイヤ・チューブをセットしました
昨日は気温が久しぶりに33度くらいまで上がり、猛烈に暑い一日となりました。
朝方の気温が低い8時過ぎころから自転車後輪へ新品のタイヤ・チューブをセットしました。
後輪は、チェーンを外す、ブレーキを分離するなど前輪に比べて作業が大変です。
蚊がくるので、蒸し暑いのに長袖のシャツ、長ズボンのスタイルです。
蚊取り線香を焚きながらの仕事で、汗びっしょりになりました。
仕事が終わり水シャワーを浴びて、ご褒美として缶ビールを1本飲みました。
それにしても久しぶりの自転車の修理で心身ともに疲れました。
日本と韓国―国交半世紀に向かって
朝日新聞の社説の記事です。
8月15日の終戦の日、日本は戦没者の追悼に包まれた。
隣の韓国は、植民地支配から解放された「光復節」だった。
きのうの式典で朴槿恵(パククネ)大統領は、日韓が来年、国交正常化50年を迎えることにふれ、「未来志向的な友好協力関係に進まねばならない」と訴えた。
中でも慰安婦問題が解決されれば関係が進むとし、「日本の政治指導者たちの知恵と決断を期待する」と呼びかけた。(以下、省略)

両国が未来を見すえて行動を起こすときであることは間違いない、と記述しております。
私も同感であると考え、取り上げました。
国交正常化50年を迎える来年こそ絶好のチャンスではないでしょうか。
記事でも述べていますが、どちらか一方が百点満点と評価できる解決はありえません。
どのような方策を選んでも、両国の間には評価と反発とが入り組む複雑な結果が生じることを免れることはできません。
慰安婦問題をどのようにして解決していくかがポイントですが、日本は誠実な対応で接し朴氏自身も歩み寄る方策を考え、互いにリーダーシップを発揮してほしいものです。

女子大生の日

本日は、「女子大生の日」です。
1913(大正2)年の本日、東北帝国大学(東北大学)が女子受験生3人の合格を発表しました。
これが日本で初めての女子大生の誕生でした。
そのうちの一人は日本最初の女性理学博士となった黒田チカでした。


五山送り火

京都府京都市にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火です。
「大文字」(20時00分点火)
「松ヶ崎妙法」(20時10分点火)
「舟形万灯籠」(20時15分点火)
「左大文字」(20時15分点火)
「鳥居形松明」(20時20分点火)
以上の五山で炎が上がり、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされています。

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