平成26年08月14日(木)
屋上の菜園
昨日は曇り気味の一日で気温があまり上がらず助かりました。
本日は晴れて気温が上がりそうですが、所によって雨が降るようです。
屋上の菜園はいまだ健在ですが、そろそろキュウリが終わりに近づいたようです。
ナスも秋ナスに備えて剪定を進めております。
今朝もナス、キュウリ、ピーマンを採りましたが、本当に今年は豊作でした。
寄る辺なき遺体、孤独の末路 悩む自治体「粉骨」も
朝日新聞の記事です。
ひっそり無縁墓に入り、お盆に墓参りをする親族もない遺骨が増えている。
管理する自治体は置き場に困り、千葉県では一部の市が骨を粉にする「粉骨」による減量化を始めた。
東京都では遺骨の保管年数を短縮する区も登場。
孤独死の増加が背景にある。(以下、省略)

千葉県館山市の例では、高さと幅1・6メートル、奥行き1・8メートルの古びた石造の納骨堂で、3方の壁にある3段の棚に骨壺がぎっしりで床にも積まれているそうです。
古くは昭和30年代あたりから保管し続けてきたましが、遺骨の急増で収めきれなくなったため「粉骨」しているそうです。
このところ、全国的に孤独死が多く親族のない遺骨が増えているそうです。
GDP大幅減 消費回復の後押しが必要だ
読売新聞の記事です。
消費税率引き上げに伴う個人消費などの落ち込みは、当初の想定より大きかったようだ。
消費増税の悪影響を長引かせないよう、政府と日銀は経済政策のかじ取りに万全を期さなければならない。
内閣府が発表した4〜6月期の実質国内総生産(GDP)は、前期比1・7%減と、2四半期ぶりのマイナス成長になった。
年率換算で6・8%減と、東日本大震災による落ち込み以来、約3年ぶりの大幅な減少である。(以下、省略)

個人消費は前期比5%減と、前回の消費増税があった3・5%減より大きなマイナスだったようです。
甘利経済財政相は先行きについて、「次第に反動減の影響が薄れ、緩やかな景気回復が進む」と述べております。
過去の例をみると景気回復は見込まれますが、今回は少し時間がかかるのではないでしょうか。
年金生活の私にとっては、これ以上浪費はできません。
国民皆泳の日

本日は、「国民皆泳の日」です。
日本水泳連盟が1953(昭和28)年に制定した記念日です。
国民皆泳で体力の増進を狙いとしています。

特許の日


1885(明治19)年の本日、日本初の専売特許が交付されました。
7月に施行された「専売特許条例」に基くもので、堀田瑞松の錆止め塗料ほか7件が認められました。

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