平成26年08月04日(月)
古代瓦作り体験
昨日は午前7時20分家を出発して、集合場所である市役所へ向かいました。
参加希望者が多かったため抽選で、今回の参加者は47名でしたがすでに多くの方々が見えておりました。
現地では、国分寺の瓦を焼いた「古代瓦窯跡」を見学するなどして、午前中1回目の瓦作りに挑戦しました。
まず粘土を足で踏みながらこねるのですが、汗びっしょりになり大変な作業でした。
粘土をこねた後は体力は要りませんでしたが、指導員の指示に従っていくつかの工程をたどり完成しました。
昼食後、午後に2度目の体験(午前と同じ作業)をしました、いつものは昼寝をしているのですが昨日は昼寝をする暇がありませんでしたので力が入りませんでした。
くたびれましたが、とてもためになる体験教室でした。
11月末ころ、焼き上がった瓦を目にすることができます。
1枚は寄付をして、残りの1枚は持ち帰ることができます。
漂う生命保険金 受取人他界・認知症…請求なく未払い
朝日新聞の記事です。
生命保険に入っていた高齢者が亡くなったことを保険会社が把握せず、遺族らが保険金を受け取っていない事例が多いことが、生命保険大手の調べでわかった。
保険金の受取人がすでに亡くなっていたり、認知症などを患ったりして、請求できないことが増えているためだ。
明治安田生命保険が昨年以降、90歳以上の契約者約1万1千人のほぼ全員を調べたところ、2割弱にあたる約2千人はすでに亡くなっていたが、保険金を払っていなかった。
大半は、保険料の払い込みが終わり、亡くなるまで契約内容が適用される終身保険だ。
総額はわかっていないが、専門家らによると、高齢者の保険金の平均は300万円程度とみられ、2千人分だと計約60億円になる。(以下、省略)

現在保険金を支払っておれば支払いがなくなると死亡が確認できますが、終身保険で支払いがすでに終わった人は死亡届がない限り死亡が確認できないのだそうです。
保険をかけている方は、子供や孫に保険に入っていることをよく伝えておく必要があります。
箸の日

本日は、「箸の日」です。
「は(8)し(4)」と箸を語呂合わせをしたものです。
正しい箸の持ち方から食文化の見直しまで含め、箸を考えようという民俗学研究家の提唱により、わりばし組合が1975(昭和50)年、記念日に制定しました。
本日は赤坂・日枝神社などで箸感謝祭の後、箸のお焚き上げが行われます。

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