平成26年07月30日(水)
昨日も太陽が出てよい天気でしたが、気温があまり上がらず快適な一日でした。
本日もよい天気ですが、少しばかり気温は上がるようです。
空き家率、過去最高13.5% 820万戸、総務省調査
朝日新聞の記事です。
全国の空き家が820万戸にのぼり、総住宅戸数に占める割合が13・5%で過去最高となったことが29日、総務省の住宅・土地統計調査で明らかになった。
人口減少や高齢者の施設への入所などが、空き家率を押し上げている。
団塊の世代の高齢化が進めば、空き家の増加がさらに加速する見通しだ。
調査は1948年以来、5年ごとに実施。
今回は昨年10月時点の総住宅数、空き家数などを調べた。
全国の空き家率は前回調査時の13・1%から0・4ポイント上昇した。
もっとも高いのは山梨県(22・0%)、次いで長野県(19・8%)、和歌山県(18・1%)。
人口減少や高齢化が進む地方が上位を占めた。(以下、省略)

社会面の記事として大きく扱っております。
我が家の周囲を見渡しても、高齢化が進んでおり、施設へ入所される方もおられます。
また少子化が進み我家の前の道路を通る小学生がめっきりと減りました。
新聞の記事によると、家・土地を市に寄付をしようとしても断られるケースがあるようです。

最低賃金引き上げ、平均16円…02年以降最高
読売新聞の記事です。
都道府県別の最低賃金(時給)を労使代表や有識者が議論する厚生労働相の諮問機関・中央最低賃金審議会の小委員会は29日、今年度の引き上げ額の目安を13〜19円とすることを決めた。
全国平均は16円で、目安段階では、時給で審議するようになった2002年以降で最高。
目安通りに引き上げられれば、最低賃金額の全国平均は、現行の時給764円から同780円になる。
引き上げ額の目安は、都道府県を経済状況が良い順にA〜Dの4グループに分けた上で、グループごとに示され、Aは19円、Bは15円、Cは14円、Dは13円だった。
目安を受けて、各都道府県の最低賃金審議会が、地域の実情に応じて引き上げ額を最終決定し、10月から新基準が適用される。(以下、省略)

最低賃金は低いことは昔から知っておりましたが、何とかならないのでしょうか。
1000円になるのは、当分先のようです。
年金生活をしている私よりも深刻な問題です。
プロレス記念日

本日は、「プロレス記念日」です。
1953年の本日、力道山が中心となり日本プロレス協会が結成されました。
力道山は1952年(昭和27)年2月3日、プロレス修行のためハワイへ出発しました。
その後、アメリカ太平洋岸を転戦し、300戦295勝5敗の成績を残して帰国して日本プロレス協会を設立しました。

梅干の日

「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから、「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せで、 和歌山県みなべ町の東農園が制定したそうです。

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