平成26年07月21日(月)
カブトムシを葬ってやりました
昨日道路の清掃など一通りの作業を終えた後、ネットに引っ掛かったカブトムシの網をほぐしながらネットから取り出してやりました。
相当に絡まっており最後の1本は体に食い込んでおりましたので、ネットの網を切断しました。
本当に気の毒でしたが、暴れて抵抗しますので手の着けようがありませんでした。
土に葬ってやりました。
話ができない、意思の交換ができないということは、とても残念なことです。
このところ毎朝キュウリが5〜6本採れますが、いつまで続くことでしょう。
ピーマンも元気になってきました、これからが楽しみです。
世界最大級の蓄電池試験施設、大阪市に建設へ
読売新聞の記事です。
政府は2015年度に大阪市で、太陽光など再生可能エネルギーでつくった電気の安定供給に欠かせない大型蓄電池向けとして、世界最大級となる試験施設を建設する。
日本メーカーの製品開発を後押しし、成長が見込める蓄電池市場で主導権を握る狙いだ。
大型蓄電池の試験施設は国内で初めて。
約130億円を投じ、大阪市が所有する同市住之江区の埋め立て地(約2万6400平方メートル)に建設する。(以下、省略)

大容量の電気を蓄えることができれば、発電した電気が有効に利用できます。
記事によると、一般家庭の消費電力の半年分以上にあたる最大2000キロ・ワット時の容量を持つ大型の蓄電池にも対応するそうですが、実現すれば大きく前進です。
青森に富士山と天女出現? 田んぼアートが見ごろ
朝日新聞の記事です。
色違いの稲で水田に絵を描く青森県田舎館村の「田んぼアート」が見ごろを迎えた。
村おこしで1993年から開催し、22回目。
今年のテーマは「富士山と羽衣伝説」。
1・5ヘクタールの水田をキャンバスに、村や地元住民らが世界遺産の富士山と天女が舞う姿を青森県産米や古代米など計10品種7色で描いた。
村役場展望台から見ると遠近法で立体的に見える。
村役場から3キロほど離れた第2会場が加わった2012年以降、両会場あわせて毎年20万人以上が訪れている。(以下、省略)

写真でみるよりも本物は立体的で素晴らしいそうです。
22回目とは知りませんでした。
用事を作って行ってみたいのですが、適当な用事が見つかりません。
 
神前結婚記念日

本日は、「神前結婚記念日」です。
1900年の本日、東京の神宮奉斎会本院(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを始めました。
それまでは結婚式は家庭で行うのが普通だったのですが、この年の5月10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われました。
このことにより、国民の間に神前での結婚式をしたいという気運が高まったそうです。
それを受けて日比谷大神宮は、神前結婚式を世に広める為に、新聞記者や大臣等を招いて模擬結婚式を行うなどPR活動を行ったと伝えられております。
現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が、宮中婚礼を参考にして作ったものであると言われています。

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