平成26年07月04日(金)
昨日も不安定な天気でしたが、日中は雨が降らないで助かりました。
夕刻あたりから雨が降り始め、今朝も降っております。
一日中雨が降ったり止んだりの一日となりそうですが、本日は朝から一日中所用で五反田へ出かけます。
拉致問題を優先、対話路線に 北朝鮮への制裁を一部解除
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相は3日、日本政府が北朝鮮に独自に科してきた制裁の一部を解除すると発表した。
日本政府はこれまで拉致・核・ミサイルの「包括的な解決」を掲げてきたが、安倍政権は事実上、拉致問題優先にかじを切り、圧力から対話に軸足を移した。
ただ、北朝鮮の核・ミサイルに懸念を強める米韓との足並みが乱れる恐れもある。
日本政府は、日本人拉致被害者らを再調査する北朝鮮の特別調査委員会が、金正恩(キムジョンウン)第1書記をトップとする「国防委員会」の幹部を委員長に内定するなど「直轄」の態勢を組んだと判断し、調査の実効性が確保できると結論づけた。(以下、省略)

政府はかつてない体制で北朝鮮が調査をしてくれると判断をし、今回の制裁解除に踏み込んだようです。
これが最後のチャンスではないかと思われますので、是非とも拉致被害者の方々の願いが叶うように進展してほしいと願っております。
「小中一貫校」制度化など提言…教育再生会議
読売新聞の記事です。
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は3日、義務教育の9年間を小中学校で区切らず一貫した教育ができる「小中一貫教育学校(仮称)」の制度化や、高校の3年未満での卒業などを盛り込んだ学制改革についての提言を安倍首相に提出した。
小中一貫校は、自治体の判断で設置する構想。
小1の英語を中学教諭が教えたり、小6段階から中学の部活に参加させたりすることができ、学力向上や、中学入学時にいじめや不登校が増える「中1ギャップ」解消の効果が期待される。
早ければ2016年度から制度化される見通し。(以下、省略)

自治体の判断に任されているようですが、9年間も同じ学校にいるとあきてしまうのではないでしょうか。
私は環境が変わった方が、新たな気持ちで取り組むことができるので現状でよいのではないかと考えます。
提言ではこのほかに、幼児教育(3〜5歳)の「段階的無償化」や、職業教育を行う高等教育機関の新設があります。
職業教育を行う高等教育機関の新設には賛成です。
和服・洋服お直しの日
本日は、和服・洋服お直しの日です。
7月4日。株式会社ハリウッド・ジュエル・アカデミーが制定。
洋服や和服の仕立て直しやリメイクの普及を目指す。
7月4日は、0704お直しの日なんです。

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