平成26年06月28日(土)
昨日も一日中うす曇りで、ほんの一時ですが小雨がぱらつきました。
夕刻、市民プルへ行きましたが天候不順のためか、ガラガラでしたのでマイペースで泳いできました。
今朝は雨が降っており、一日中雨のようです。
午後から仕事に出かけます。
複数都議がヤジ 議場の音声分析「自分が産んでから」も
朝日新聞の記事です。
東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏(あやか)都議(35)が女性蔑視のヤジを浴びた問題で、複数の議員が立て続けにヤジを飛ばしていたことが分かった。
都議会は発言者の特定を1人にとどめて幕引きを図ろうとしているが、事実解明は避けられなくなった。(以下、省略)

ディジタル版では、画像付き音声を確認することができます。
声紋で犯人を割り出すことはできないのでしょうか。
このまま放置することは許されません、徹底的に調査を進めてほしいと思います。
また犯人は、一刻も早く申し出てほしいと思います。
このように騒がれているのに、議員という立場で恥ずかしくないのでしょうか。
公的年金、いずれは現役世代の40%台まで低下
読売新聞の記事です。
厚生労働省は27日、公的年金の水準について、受け取り始める65歳時点では現役世代男性の平均手取り収入に対する割合(所得代替率)が50%を超えるものの、いずれは40%台まで低下するとの試算を公表した。
若い世代ほど、代替率が下がるのも早い傾向がみられた。
試算は、この日の社会保障審議会の年金部会で示された。
2014年度時点で「65歳」から「30歳」まで5歳刻みの各世代を対象に、経済が順調、中間、低成長の3ケースを計算した。
いずれも現役時代に平均的な年収だった会社員の夫と専業主婦の妻という「モデル世帯」を想定したものだ。
経済成長が中間のケースをみると、65歳の場合は、初年度の年金月額は21万8000円。
現役世代の平均月収が34万8000円であるため、代替率は62・7%だった。
しかし、80歳の時点で代替率は47・3%となり、50%を割った。

これでは若者が力を入れて働く意欲がなくなるのではないでしょうか。
どのようにしたらよいのか私にはわかりませんが、国として税金の無駄使いを無くするとともに年金問題については真剣に取り組んでもらいたいと思います。
また報道によると、有効求人倍率は上がったが、非正規の従業員の募集が多いなど就職希望者のニーズに合っていないようです。

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