平成26年06月27日(金)
沖縄が梅雨明け宣言
昨日もうす曇りの一日で、まさに梅雨中であるというイメージの一日でした。
しごとの処理をしたり、読書をしたりして夕刻はスポーツジムで汗を流してきました。
沖縄は梅雨明け宣言がされたようです。
関東地方は、もう少しの我慢が必要のようです。
本日も昨日と同様、すっきりとしない天気となりそうですが、雨が降らなければ良いがと願っております。
本日はスポーツジムが休館日のため、雨が降らなければ市民プールへ泳ぎに行くつもりです。
また午後から先日購入した「線香皿」を腰にぶら下げて、庭の芝刈りや物置の整理など外回りの仕事をしようと考えております。
「悲しみを、心に秘め耐えた20年」 松本サリン事件
朝日新聞の記事です。
長野県松本市の住宅街でオウム真理教の信者が猛毒のサリンをまき、8人が死亡、約600人が重軽症となった「松本サリン事件」から27日で20年になる。
大切な人と引き裂かれた悲しみ、教団への怒り。
さまざまな思いを胸に、今も耐え続ける遺族がいる。(以下、省略)

新聞では、静岡県掛川市の小林房枝さんの例が記述されております。
松本市に長期出張中だった会社員の次男豊さん(当時23)を亡くした。
「親は子どもがいるから頑張れる。よりどころを失い、生きる希望が消えた」。
暗闇や物音におびえ、精神科に3年通った。
毎月28日には欠かさず市営墓地で花を換え、「来たよ。いずれ、入るからね」と話しかける。
もう20年も前の事件ですが、犯行を犯した本人たちは堂々と生きております。
被害に遭われた方々のことを思うと、無念でなりません。
アジア勢、1勝もできず全チーム敗退…W杯
読売新聞の記事です。
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は26日(日本時間27日)、グループリーグH組の韓国が最終戦でベルギーに敗れ、アジアサッカー連盟(AFC)に所属する4チームが1勝も挙げられないまま、グループリーグで姿を消した。
日本、韓国、イラン、豪州が出場した今大会で、4チームが行ったのは12試合。
最終成績は、日本、韓国、イランがそれぞれ1試合ずつ引き分けただけの3分け9敗だった。
現行の32チーム制が導入された1998年フランス大会以降では、AFC所属のチームが1勝もできないのは初めて。国際サッカー連盟(FIFA)は、大陸連盟別の出場枠を決める際にW杯の実績も判断材料にしており、次回のロシア大会でアジア枠が減らされる心配も出ている。(以下、省略)

私はサッカーに関して技術的なことは全く分かりませんが、技術というより体質・体力の差があったように思います。
日本チームのザック監督は責任を取って、辞任をすることになりました。
試合前の意気込みが強かっただけに、責任を感じられたのでしょうが誰が監督をしてもそう簡単に強くなれるものではありません。
基本的には体力作りから科学的に鍛えることが必要ではないでしょうか。

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