平成26年06月25日(水)
三鷹市では雹が降りました
昨日はうす曇りの不安定な一日でした。
国分寺市では夕刻一時的に雨が降りましたが、近隣の三鷹市では雹が道路をふさぐほど降ったようです。
トウモロコシなど野菜が大きく被害を受けたようです。
温暖化のためでしょうか、本当にこのごろ天候が異変です。
予報では本日も午後あたりから雨が降るようですが、午後より仕事に出かけます。

右の写真は、朝日新聞のものです。
 
日本は敗れました
日本代表は今朝、グループリーグ最終戦でコロンビア代表と対戦し、1:4で敗れました。
テレビを観ていたわけではありませんが、前半17分にPKで先制を許した日本は前半アディショナルタイムにFW岡崎慎司のダイビングヘッドで同点に追いつきました。
後半10分に勝ち越されると、同37分、44分と失点を重ね1:4で敗れました。
日本はグループリーグ3試合で1分2敗の勝ち点1、C組最下位での敗退が決まりました。
とにかく日本人は体格、体力ともに外国人には敵いません。
私には、良く戦ったという以外に言葉がありません。
サポーターの方々は、さぞ残念なことでしょう。
ゴーン社長報酬10億円弱…トヨタ社長の4倍
読売新聞の記事です。
日産自動車とトヨタ自動車は24日、2013年度の社長報酬を明らかにした。
日産のカルロス・ゴーン社長は前年度より700万円多い9億9500万円で、トヨタの豊田章男社長(4600万円多い2億3000万円)の4倍以上だった。
東京商工リサーチによると、ゴーン氏の報酬は、1億円以上の役員報酬の開示が上場企業に義務づけられた10年3月期(09年度分)以降、歴代で3番目となった。
日産は株主総会でゴーン社長が発表した。
日産は1年前の13年3月期の税引き後利益などを基に報酬を決めた。
12年3月期から0・3%しか増えなかったため、株主から「ゴーン社長の報酬は日本企業の中では高い」との声が出たが、ゴーン氏は「日産はグローバル企業であり、世界的な競合他社に比べると高くない」と説明した。(以下、省略)

日産はトヨタよりも利益が少ないのに、社長の報酬は多いというのです。
日本の企業の社長報酬が世界的に比べて安いのだ、とゴーン社長は堂々としているようです。
やはり肝っ玉が大きい人のようです。
日本では、豊田社長を含め、1億円を超えた役員は7人にのぼったようです

我々庶民には考えられない報酬です。

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