平成26年06月24日(火)
昨日は晴れたり曇ったりの天気でしたが、雨は降らず助かりました。
本日は朝から曇っており、予報では雨が降るよです。
認知症自己判定
これは本日の「週刊朝日」の新聞広告のタイトルです。
認知症自己判定の方法として、下記の3つの項目を挙げております。
★服装などの身の回りに無頓着になった
★同時に二つの作業をすると一つ忘れる
★前よりも怒りっぽく疑い深くなった
皆さんいかがでしょうか。
私は少し身に覚えがあるので、認知症が進行しているようです。
酒を飲むと、ひどくなるように思います。
ヤジ再三否定の果て 都議「真実話す機会逸した」釈明
朝日新聞の記事です。
国内外に大きな波紋を広げた東京都議会でのヤジの問題で、自民党の鈴木章浩都議(51)は23日、「早く結婚した方がいいんじゃないか」という発言が自らのものだったと認め、謝罪した。
だが、ヤジはほかにもあったとされ、混乱は収まりそうにない。(以下、省略)

記事によると、
○23日朝、犯人は「早く名乗り出た方がいい」「迷惑している」、と朝日新聞記者の取材にこう答えた。
○3時間後、所属する都議会総務委員会の終了後、報道陣にヤジを飛ばした1人だと話題になっていることを指摘され、自身の発言だと認めた。
○20日には、報道陣に囲まれ「(ヤジは)知らない」と言い、「言った議員は辞職に値するか」と問われて「そうでしょうね」と答えていた。
○45分間の会見で15回も、「真実を話す機会を逸した」などと硬い表情で繰り返した。
などのようなことが書いてありまが、本当に議員として恥ずかしいことです。
問題は、他にもヤジを飛ばした議員がいるということです。
一刻も早く申し出てほしいと思います。
鈴木議員も含め周りの人は知っているはずです。
 「司法取引」導入了承へ、経済・組織犯罪など
読売新聞の記事です。
新しい捜査・公判のあり方を検討している法制審議会(法相の諮問機関)の特別部会が23日開かれ、経済・組織犯罪捜査で捜査機関に協力する代わりに、容疑者や被告の刑を軽くする「司法取引」の導入を了承する意見が多数を占めた。
欧米では広く普及している捜査手法で、導入されれば日本の犯罪捜査は大きく変わることになる。
法務省は、来年の通常国会への法案提出を目指す。(以下、省略)

「司法取引」とは、捜査機関に協力をすると刑が軽くなるというものです。
容疑者は刑を軽くしてもらうために、嘘をつくのではないかと心配をされております。
欧米で広く普及しているとは知りませんでした。
これh難しい問題ですが、うまくいけば有効な手段ではないでしょうか。

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