平成26年06月22日(日)
昨日も半袖のワイシャツで通勤しました。
仕事を終えて帰りがけにスポーツジムで汗を流し、すっきりとした気持ちで帰宅をしました。
今朝は朝から雨が降っております。
本日は家の中の整理整頓をしながら失せもの(眼鏡と電卓)を探そうと考えております。
学力が高くなる児童生徒の姿
これはある講演会で聞いた話です。
もとは文部科学省が調査をしたものをまとめて講演されたようです。
★家で学校の宿題をする児童生徒
★読書が好きな児童生徒
★朝食を毎日食べる児童生徒
★学校に行く前に持物を確認する児童生徒
★家の人と学校での出来事について話をする児童生徒
★人の気持ちがわかる人間になりたいと思う児童生徒
★学校の決まり・規則を守っている児童生徒
以上のような児童生徒は、学力が高くなるそうです。
子育て最中の方は、参考にしてください。
富岡製糸場 世界に誇る近代日本の原点
日本の近代化の原点となった施設の価値が、世界的に認められたことを喜びたい。
群馬県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」が、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されることが決まった。
国内の世界文化遺産は、昨年登録された「富士山」に次いで14件目となる。
明治以降の産業の遺構が世界遺産になったのは、初めてである。
日本の工業発展の歩みを伝える貴重な資産として、大切に保存していくことが必要だ。
富岡製糸場は、1872年に官営模範工場として設立された。
日本が独自に編み出した良質の生糸の生産技術と、フランスの機械技術を結合させた世界最大規模の製糸工場だった。(以下、省略)

富岡の技術は、高品質な生糸の大量生産への道を開き、1930年代、日本の生糸は世界市場の80%を占めるに至ったといいます。
このたび富岡製糸場に加え、養蚕農家の田島弥平旧宅、蚕種を貯蔵した荒船風穴など、製糸場と密接な関係にあった三つの絹産業遺産も世界遺産となりました。
私は機会をみて、見学に行く予定です。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ