平成26年06月19日(木)
私は晴れ男
昨日は予報では午後あたりから雨でしたが、その中を仕事に向かいました。
そのような訳で往復ともに雨を覚悟していたのですが、幸いなことに全く雨に遭わないで済みました。
やはり私は晴れ男であったようです。
上着を持たないで半袖のワイシャツで通勤をしました。
今朝は朝から太陽が出ておりますが、予報では夕刻から雨のようです。
雨が降らなければ、午後より線香皿を使って庭の芝刈り、木の剪定など庭の整備をしたいと考えております。
このところ集中的にパソコンに取組みましたので、目が少々くたびれました。
女性都議に「産めないのか」 自民?議員席からヤジ
朝日新聞の記事です。
 「自分が早く結婚すればいい」「産めないのか」。
18日の都議会で、妊娠、出産、不妊に悩む女性への支援の必要性を訴えた女性都議に対し、議場からこんなヤジが飛び、所属会派が抗議する騒ぎになった。
ヤジを受けたのはみんなの塩村文夏氏(35)。
塩村氏は涙ながらに質問を続けた。
ヤジは自民都議らが座る一角から上がっていた。
終了後、みんなの両角穣幹事長が、自民の吉原修幹事長に抗議した。
吉原幹事長は、発生源が自民かどうかは「わからない」としながらも、「各会派が品位を持って臨むべきだ」と話した。(以下、省略)

議員たる立場の人が、このようなヤジを飛ばすとは信じられません。
新聞ではあまり大きく取り上げておりませんが、塩村氏に対して本当に失礼なことであると思います。
今後このようなことが起こらないようにするためにも、誰がヤジったのか徹底的に調べたらどうでしょうか。
取り調べ可視化、裁判員事件で99%…検察改革
読売新聞の記事です。
最高検は18日、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受けて始まった検察改革の3年間の実施状況を発表した。
取り調べの録音・録画(可視化)の3年目となる2013年度の実施率は、検察の独自捜査事件で100%、裁判員裁判対象事件でも99%に達した。
最高検は、今年10月からは供述内容が公判で争われそうな事件などでも試行するよう、同日までに全国の地検に通知した。
検察改革は11年4月以降、取り調べの可視化や地検特捜部の組織改革などを軸に実施。
可視化には当初、検察内部に「容疑者が供述をためらう」との慎重論が強かったが、最高検は〈1〉裁判員対象事件〈2〉特捜部などによる独自捜査事件〈3〉容疑者が知的障害者や精神障害者の事件――での試行を各地検に求めてきた。(以下、省略)

言った、言わなかった、とあとで言い争うことを考えると、100%可視化したらよいのではないかと考えます。
しかし撮影・録画されていると思うと、本音で話せなくなるようにも思います。
難しい問題ですが、検察官の質問は丁寧になり容疑者に対して威圧をかけるようなことはなくなるのではないでしょうか。
私は可視化に賛成です。

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