平成26年06月12日(木)
昨日は朝から夜まで一日中出かけましたので、少々くたびれました。
帰りがけに軽い雨に遭いましたが、往路では全く雨に遭わず助かりました。
今朝は朝から雨が降っております。
明日はビデオ編集に関する検討会がありますので、本日はそのたたき台の資料つくりのまとめをしようと考えております。
官邸と東電、緊迫の3・15 内閣広報だった下村氏記録
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発の事故時に内閣官房審議官(広報担当)だった元TBSアナウンサーの下村健一氏が朝日新聞の取材に応じ、首相官邸と東電首脳のやりとりを克明に記録した大学ノートを開示した。
そこからは当事者意識に欠ける東電幹部たちの姿が見えてくる。
福島で最も高い濃度の放射性物質が飛散した2011年3月15日朝、東京にある東電本店がどう動いたのかを解明する歴史的資料だ。(以下、省略)

今朝の朝刊1面で扱っております。
新聞を最後まで細かく読んでいないのでコメントできませんが、下村氏は東電の態度に相当の疑問を抱いていたようです。
東電本店には現場からリアルタイムで情報が入っていたのですが、その情報を隠して菅首相に届けていなかったようです。
現場では吉田所長が懸命に指揮をとりながら、情報を本店に伝えていたものと思われます。

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