平成26年06月04日(水)
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昨日はうす曇りであまり気温が上がらず、助かりました。 雑用がいろいろありましたが、一つずつ片付けてすっきりしました。 本日は午後より仕事に出かけますが、帰宅が午後10時半ころとなります。 明日は早朝より出かける用事がありますので、本日は過労のないように気をつけたいと思います。 |
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年金制度検証、甘すぎる試算 経済再生なら給付水準確保 朝日新聞の記事です。 お年寄りが増えて現役世代は減る。 公的年金の財布を守るため、どこまで給付水準を下げないといけないのか――。 3日公表された公的年金の「定期検診」にあたる財政検証。経済が再生すれば約束した最低限の水準を将来も確保できると厚生労働省は言う。 年金は大丈夫なのか。 「一定程度、年金の安定性が保たれていると確認できた」。田村憲久厚生労働相は3日、経済成長が続けば、政府が約束する「現役世代の手取り収入の50%以上」の年金水準を守れるとした検証結果について、記者団にこう述べた。 ただ、前提条件が甘すぎるという指摘もある。 年金財政は5年に1度、100年先まで見通して点検する。 こんなに長く経済を見通すのは「誰にも出来ない」(厚労省幹部)が、一定の前提を置く。(以下、省略) 試算の方法について私は分かりませんが、この表をみると若者が働く意欲をなくすのではないでしょうか。 新聞では2面に詳しく解説をしておりますので、この後じっくりと読んでみたいと思います。 |
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山手線30番目の新駅正式発表…駅名公募も検討 読売新聞の記事です。 JR東日本は3日、東京都港区港南の山手線品川―田町駅間に新駅を設置すると正式に発表した。 2020年の東京五輪・パラリンピックまでの開業を目指し、駅名は今後、公募も含めて検討する。 同線では1971年の西日暮里駅以来の新駅で、30番目の駅となる。 新駅は2階建てで、1階部分にホームを設置し、2階部分は改札や切符売り場のほか、噴水のある大きな広場を設ける。 吹き抜けや大屋根で開放感を演出するという。(以下、省略) 車両基地を縮小して駅舎を建設するようですが、新駅との距離は、品川駅までが約0・9キロ、田町駅までが約1・3キロで、所要時間はそれぞれ約2分だそうです。 新駅の必要性が疑われますが、品川駅は羽田空港に直行でき、リニア中央新幹線のターミナル駅が設置される予定で、「周辺は将来的に、国際性豊かな新しい東京の玄関口になる。その中心となる新駅としたい」と期待をされているようです。 |