平成26年05月28日(水)
物置は屑の宝物
昨日は蒸し暑い一日でした。
物置の整理をしたのですが、汗びっしょりになりました。
前から気になっていたのですが、ようやく暇を見つけて久しぶりに物置の整理をしました。
捨てるのがもったいないと、とりあえず物置にしまい込んでおいたものがたくさんあります。
中には当時はとても値打ちのあるものと考え取っておいたものが、今では全く価値のないものになっているものもあります。
そろそろ蚊が出てきますので、今のうちに物置の片付けようと思っております。
本日は午後より仕事に出かけ、帰宅が午後10時半の日です。
残業代ゼロ、導入の方針 厚労省、成長戦略に明記へ
朝日新聞の記事です。
労働時間の長さにかかわらず賃金が一定になる働き方を、厚生労働省が導入する方針を固めた。
働き手が「残業代ゼロ」で長時間労働を強いられることを懸念し、厚労省は当初は慎重だったが、生産性向上に役立つとする産業界の要請を受け入れる。
働き過ぎを助長する恐れがあり、反発が強まりそうだ。

厚労省は28日の産業競争力会議(議長=安倍晋三首相)に、働いた時間と関係なく、成果で賃金を決める仕組みを提案する。
労働規制を所管する厚労省が導入方針を固め、6月末に改定される政府の成長戦略に盛り込まれることが確実だ。(以下、省略)

このことは前から検討されておりましたが、いよいよ本格化しそうです。
一定の作業量に対して賃金を払うものであるから、作業が遅い人は無償で残業をするのは当たり前である、という考えです。
成果主義がいろいろな形で、あらわれております。

星野監督、国指定の難病と診断…長期離脱も
読売新聞の記事です。
楽天は27日、腰痛悪化のため26日のヤクルト戦を休養した星野仙一監督(67)の病状について、国指定の難病「胸椎黄色靱帯じんたい骨化症」と診断されたと発表した。

復帰時期は未定だが、歩行障害を改善するには手術が必要になるため、長期離脱となる可能性が高まった。

黄色靱帯骨化症は、巨人の越智大祐投手やソフトバンクの大隣憲司投手が発症したことでも知られる。
背骨を縦につなぐ黄色靱帯が骨のように硬くなって脊髄を圧迫する病気で、歩行障害などを引き起こす。

星野監督は、2011年の就任前から腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛を抱えていた。
25日夜に痛みが悪化したため、26日に都内の病院で検査を受け、併発していたことが判明した。(以下、省略)

楽天は昨年は日本一になりましたが、現在はパリーグで5位に甘んじております。
短気な星野監督はきっと無念に思っていることでしょうが、体の方が大切です。
治療に専念してほしいと思います。

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