平成26年05月23日(金)
天候の急変は家庭不和を招く
昨日は朝方は太陽が出ておりましたので一日中よい天気と思っておりましたところ、急に雨が降ったり太陽が出たりと天候が急変しました。
昨日は家内が通院の日でした。
出かける前に私に「天候が急変するかも知れないので、雨が降ってきたら布団を取り入れるように」、と言って出かけました。
私は一昨日の仕事の処理をしておりましたが、突然電話のベルが鳴り響きました。
「雨が降っておりますよ」、と家内からの電話でした。
ベランダに出てみると、大粒の雨が相当強く降っておりました。
あわてて部屋に布団を放り込みました。
以前にも同様な失敗を何度かしたことがあります。
仕事の処理に夢中で、雨には全く気がつきませんでした。
帰宅した家内は何も言いませんでしたが、心の中では怒りを感じていたものと思います。
天候の急変は家庭不和を招きます。
片山被告「全ての人裏切った」…改めて罪状認否
読売新聞の記事です。
パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員・片山祐輔被告(32)の第9回公判が22日、東京地裁(大野勝則裁判長)であり、改めて10事件の罪状認否が行われた。
片山被告は「全部事実です」と述べ、無罪主張から一転、起訴事実を認めた。
片山被告は被告人質問で「今まで多くの人をだましていた。誤認逮捕された方、支援者、家族など、全ての人を裏切った。本当に申し訳ない」と謝罪した。(以下、省略)

主任弁護人の佐藤博史弁護士は、今後も弁護を続けると言っております。
具体的には少しでも罪を軽くするようにと働きかけることと思いますが、私には理解できません。
片山氏が犯人ではないと確信し無実を訴え続けてきたわけです。
伊藤弁護士自身の事前調査が甘かったわけです。
そのことをわびて、この件からはあっさりと手を引くわけにはいかないのでしょうか。
辺野古埋め立て、漁業補償契約が成立 補償約30億円か
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄防衛局の武田博史局長は22日、辺野古沖の埋め立てに伴う漁業補償契約を地元の名護漁協と結んだことを明らかにした。
関係者によると、補償金額は約30億円に上るという。
同漁協は、辺野古周辺海域の漁業権を持っている。
埋め立てには昨年3月に同意していたが、補償金額の調整が続いていた。(以下、省略)

辺野古への移設が着々と進んでおります。
やはりお金で何事も動かされます。
個人的な意見ですが、沖縄を全体的に考えた場合、辺野古への移設はやむを得ないのではないかと思います。

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