平成26年05月22日(木)
英字新聞
昨日は雨の中、仕事場に向かいましたが、帰りには雨が上がって助かりました。
本日は朝から太陽が出ており、一日中よい天気となりそうです。
昨日もそうでしたが、このごろ電車内で英字新聞を読んでいる人をよく見かけます。
学生らしい男女、サラリーマンらしい男女、お年寄りなどこの頃多の人々を見かけます。
外人を相手に英語でぺらぺらと対応している人も多く見かけます。
恥ずかしいことですが、私は英語は読むことも会話も全くだめです。
今は小学校から英語を習っています。
日本語も満足に読み書きできないのに、英語などとんでもないという意見もありますが、私はこれから国際人として生きていくためには英語は必須であると思います。
この頃新聞でもカタカナ語が多く使われるようなってきました。
私のHPに「カタカナ語」がありますが、その後まったく手をつけておりません。
これを機会に少し追記しながら勉強をしようかなと考えました。
大飯再稼働、差し止め命じる 
朝日新聞の記事です。
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐり、住民らが関電に運転の差し止めを求めた訴訟の判決が21日、福井地裁であった。
樋口英明裁判長は「大飯原発の安全技術と設備は脆弱(ぜいじゃく)なものと認めざるを得ない」と地震対策の不備を認定し、運転差し止めを命じた。
関電は22日にも控訴する方針。(以下、省略)

このことについて、菅義偉官房長官は昨日の記者会見で、原子力規制委員会が新規制基準への適合を認めた原発の再稼働を進めるという従来の政府方針について「全く変わりません」と述べたようです。
原子力発電所を保持するだけでも莫大な費用がかかります。
事故を起こすと、福島原発のように後の対応が大変です。
事故を起こす前に廃炉とする場合は、余分な費用は無用です。
原発の新設は論外であり、再稼働も再考する必要があるのではないでしょうか。

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