平成26年05月16日(金)
市民プールへ行く予定です
昨日は午前中、不安定な空模様でした。
一昨日の疲れのためか、時々眠くなりあまり効率の上がらない一日となりました。
本日は朝から太陽が出ており、気温は上がりますがすっきりとした一日となりそうです。
このところ金曜日の天候が悪いために断念しておりましたが、午後は久しぶりに市民プールへ行けそうです。
家内もリハビリを兼ねて、一緒に行く予定です。
集団的自衛権行使へ転換 首相、憲法解釈変更に意欲
朝日新聞の記事です。
安倍晋三首相が、他国のために自衛隊の武力を使う集団的自衛権の行使に向けて踏み出した。
15日に記者会見し、憲法9条が禁じる武力行使にあたるとされてきた集団的自衛権の行使を検討する考えを表明した。
首相は「限定的」と強調したが、現実には自国の防衛に専念してきた戦後日本が、海外での戦争に参加できる道を開く安全保障政策の大転換だ。
首相は憲法解釈の変更での行使に意欲を示すが、憲法の根幹を一内閣の判断で変えるという重大な問題をはらむ。(以下、省略)

1面のトップ記事です。
各紙とも同様にトップ記事であると思われます。
基本的方向性の骨子として、下記の3点を挙げております。
@「限定的な集団的自衛権行使容認」を求めた安保法制懇提言について、今後研究を進める。
A与党協議の結果、憲法解釈変更が必要と判断されれば閣議決定する。
B武装集団が日本の離島に上陸する事態などの「グレーゾーン事態」への対処を強化する。
無知な私にはよくわかりませんが現体制ではアメリカに協力を得ながら、外国からの攻撃がないように守ってもらっています。
したがって、アメリカが諸外国から攻撃を受けるような場合には、日本はアメリカに協力をしなければなりません。
しかし拡大解釈をすると、無限に広がっていく可能性があります。
具体例をあげてきちんと線引きをすることが大切ではないでしょうか。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ