平成26年05月12日(月)
本日もよい天気が続きそうです。
昨日は庭の草取りなどをしながら庭の清掃しました。
大切な菊を抜いたと家内はぷりぷりと怒っておりましたが、私は全く気がつきませんでした。
本日も午前中はパソコン、読書をし、午後から昨日に続いて庭の清掃をしようと思っております。
年金受給、75歳まで繰り下げ可能に 厚労相、検討表明
朝日新聞の記事です。
公的年金をもらい始める年齢を本人の選択で遅らせられる制度について、田村憲久厚生労働相は11日のNHKのテレビ番組で、年齢の上限を今の70歳から75歳程度に引き上げることを検討する考えを明らかにした。
開始時期を遅らせると、月々にもらえる額が増える。
働き続ける高齢者の増加が見込まれるなかで、年金のもらい方の選択肢を広げるねらいだ。

現在、国民年金の受給開始年齢は原則65歳、厚生年金では60歳から65歳まで段階的に引き上げている途中だ。ただ、本人の希望で60歳まで早めたり、70歳まで遅らせたりできる。
時期を前倒しするとそれに応じて月々の受給額は減り、逆に後にずらすと額は増える。(以下、省略)

長生きができることが保証されておれば、受給年齢を繰り下げてもよいのですがこれは難しい問題です。
年金の受給開始年齢は60歳でしたが、65歳に調整されつつあります。
いずれは、さらに65歳が70歳になる日が来るものと思われます。
若者が意欲を持って働けるような「年金問題」に関する方策はないものでしょうか。
 看護の日
本日は看護の日です。
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、ナイチンゲールの日とも呼ばれているようです。
看護の日とは、毎年5月12日の国際ナースデー (International Nurses Day) の、日本で制定された記念日としての名称です。
新聞では、公益社団法人日本看護協会が中央見開き2面を使って広告をしております。
看護の心、ケアの心、助け合いの心の重要性を訴えております。
高齢化社会を向けて、この心は一層大切ではないでしょうか。
本日から土曜日までが「看護週間」だそうです。

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