平成26年05月11日(日)
蚊が出ないうちに
昨日は快適な天気のもとで、午後の仕事をこなしてきました。
本日もよい天気のようです、庭の草取り、物置の整理などをしようかと考えております。
もう少しすると蚊が出てきます。
外回りの仕事をするには、今が絶好の時期です。
厚労省、半数の調査放置 
朝日新聞の記事です。
厚生労働省が毎年、診療報酬を不適切に請求した疑いがあるとして調査対象に選んでいる全国約8千の医療機関のうち、実際には半数程度しか調査せず、残りは放置していることが朝日新聞の調べで分かった。
大阪府など調査実施率が1〜2割にとどまる府県もある。
年40兆円超の税や保険料などが投入される医療費について、行政のチェックは極めてずさんだ。(以下、省略)

本日の1面のトップ記事として扱っております。
厚労省の職員は、「人手が足りない中で目標に近づくよう努力はしている」、と語っているようです。
しかし行政改革に詳しい専門家は、「厚生局と医師会の関係は密接で、医師に配慮した行政指導が問題である」、と指摘しております。
私もそのように思います。
厚労省はいろいろと問題を起こしており、いい加減に仕事をしているように思えてなりません。
3Dプリンターでなく「スキャナー」で庭園保存
読売新聞の記事です。

世界遺産に登録されている「毛越寺もうつうじ」(平泉町)で岩手大学平泉文化研究センターが8日から、浄土庭園を3D(立体)画像として記録する作業に取り組んでいる。

 レーザー光線で1秒間に100万点の測定が可能な「3Dレーザー・スキャナー」という最新機器を使って、地形や木々などのデータを収集する。
集めたデータで形を再現し、その上に写真を貼り付け、3D画像を完成させる。
作業は数か月かかる見通し。(以下、省略)

3D画像は立体的ですから、立体的な画像は平面的な画像に比べて元の姿形を復元するとき便利であるそうです。
例えば風水害に合って破壊されたものを復元するとき、有効に活用できるというのです。
理論は分かりますが、3Dスキャナーの原理が分かりません。

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