平成26年04月27日(日)
 プリンター
昨日、予定通り午後から仕事にでかけ、帰りがけにスポーツジムでジョギングを1時間やり、風呂に入り帰宅をしました。
気持ちよく働いてきましたが、連続のお出かけは少々くたびれを感じました。
パソコンのプリンターが突然ドットずれがおこり、正規に印字できなくなりました。
製品はキャノンですが相談すると、修理に出すと故障内容に関わらず輸送費を含めて1万円近くかかるとのことでした。
現在のプリンターに愛着はあるのですが、新品新製品が7500円くらいで購入できます。
変な仕組みですが仕方がありません。
本日、早速量販店に行って新品を購入する予定です。
積立金不足で74基金解散へ 厚生年金、影響86万人か
朝日新聞の記事です。
サラリーマンが入る厚生年金基金のうち74基金が今年度から来年度にかけて、深刻な積立金不足の基金に適用される「特例解散」をする方向で調整していることが厚生労働省の内部資料でわかった。
解散を申請すると、公的年金である厚生年金は予定通り支給されるものの、これに上乗せされる企業年金は支給されなくなる。
影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。

74基金には年金受給者が約45万人、現役社員の加入者が約41万人いる。
厚労省の試算では厚生年金基金の企業年金は標準で月に約7千〜1万6千円で、その分がカットされる。
さらに多い受給者もいて、神奈川県のある基金幹部は「受給期間が10〜20年になるので、もらえなくなる企業年金は最大で計500万円の人もいる」という。(以下、省略)

これは本日朝刊の1面トップ記事で伝えております。
高齢化で年金受給者が増える一方で、現役社員の加入者が減少しさらに株価が低迷したことが原因のようです。
少子高齢化が進むにつれて、いろいろなひずみが出てきます。
困った問題ですが、どうすることもできません。

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