平成26年04月25日(金)
 昨日も良い天気でした。
天気は良かったのですがパソコン、読書の一日でした、夕刻にはスポーツジムで汗を流してきました。
本日も良い天気です、午後からある団体の評議委員会がありますので参加します。
会議の後懇親会があるのですが、遠慮しようかと考えております。
名古屋―大阪間リニア建設費、自民が支援決議
読売新聞の記事です。
自民党の「超電導リニア鉄道に関する特別委員会」は24日、JR東海が建設するリニア中央新幹線の名古屋―大阪間について、2027年開業を目指す東京(品川)―名古屋間と同時に開業させるため、国が建設費を支援できるようにする決議を行った。

今後、必要な法律の制定を目指すという。

JR東海は現在、名古屋―大阪間は45年開業を目指しているが、決議では建設費について、国が無利子で貸し付ける案や、JR東海が市場から資金調達した場合に国が利子補給する案を盛り込んだ。
必要があれば、税制上の優遇策も考えるという。
特別委の竹本直一委員長は「同時開業は、日本の経済社会全体に大きな効果がある」と述べた。

JR東海によると、リニアの建設費は東京―大阪間全線で約9兆円で、このうち名古屋―大阪間は3兆6000億円と見込み、全額を自社で負担する意向だ。
膨大な資金が必要となるため、まず名古屋まで開業して料金収入で借金を返済し、大阪延伸は18年後としている。(以下、省略)

JR東海では、東海道新幹線の時に東京五輪に合わせようとして工事を早めた結果、用地買収、工事費などが1.8倍に膨れ上がり旧国鉄が破綻する原因の一つになったことがあるので懸念しているようです。
しかし18年間のブランクは大きいので、同時開業のメリットはあるものとも考えます。

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