平成26年04月23日(水)
 昨日は予報通り、一日中うす曇りのぱっとしない天気でした。
夕刻には霧雨が降りました。
今朝は朝から太陽が出ており、良い天気となりそうです。
午後より仕事に出かけますが、帰りは東京駅まで足をのばし始発に乗って座ってこようと考えております。
そしてスポーツジムでは無理をしないで風呂のみを利用し、ゆっくりと疲れをとってこようと思います。
読書
このタイトルは、退職したある方の投稿文のもです。
この方は20代のころから本の虫で常に2〜3冊の本をストックしてしていないと気が落ち着かないのだそうです。
そして寸暇を惜しんで電車の中は無論のこと、バックに常に読みかけの本を入れておきいろいろな場で読んでいるとのことです。
ここまでは多くの方がなされておられることと思いますが、この方は最近はいろいろな方が書いたエッセイを読み印象深かったところは傍線を引きそれをノートに記録するのだそうです。
このノートを後で見直してみると、その人の生き方が見えてきて自分が生きていく勇気やエネルギーをもらうことができるというのです。
そのノートが8冊目に入ったそうです。
暇なときにときにノートを読むと、思いが新たになり記憶も鮮明になるそうです。
ボケ防止のために参考になるように思いました。
 全国学力調査、苦手分野をみる出題増 224万人が参加
朝日新聞の記事です。
小学6年生と中学3年生を対象にした文部科学省の全国学力調査が22日あり、約224万人が参加した。
全員参加の方式は前年度から2年連続。
出題内容は、2007年の第1回調査からの苦手分野をみる問題が増やされた。

調査は国語と算数(数学)の2教科で、それぞれ基礎知識中心のA問題と活用力をみるB問題。
解答時間は小学国・算A=各20分、同B=各40分、中学=各45分。
生活習慣などをみる質問紙調査も実施された。

小中計147問のうち過去調査の苦手分野からの出題は45問(31%)で、前年の16%から倍増。
問題を作った国立教育政策研究所の担当者は「調査を重ねて課題が蓄積された。指導改善の手がかりを提供したい」と説明する。(以下、省略)

本日の朝刊に問題と解答が出ておりますが、見ておりません。
若い時は高校入試、大学入試の理科、数学の問題に挑戦をしておりましたが、最近はその意欲がわきません。
無論解けない問題もありましたが、1週間ばかりかけて解けた時の喜びは格別なものでした。
困ったものです、何事に対しても年とともに挑戦をしようとする意欲がだんだんと薄れてきました。

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