平成26年04月20日(日)
懇親会
昨日は午後より仕事に出かけましたが、夕刻懇親会があり参加しました。
昔は食べ放題、飲み放題の会は最後まで粘りましたが、最近は途中で帰ることにしております。
健康のこともありますが、途中で怪我をしてもいけないし、二次会へ誘われると帰宅がさらに遅くなるからです。
昨日もそうしましたが、飲み足りないと感じた時は帰宅をして安い酒を飲んで我慢をしております。 
TPP日米協議終了、甘利氏「まだ相当な距離」
読売新聞の記事です。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を巡り、甘利TPP相と米通商代表部(USTR)のフロマン代表は18日午前(日本時間18日夜)、ワシントンでの3日間の協議を終えた。

協議後、甘利氏は記者団に対し、「一定の前進はあったが、まだ距離は相当ある」と述べた。
甘利氏は、USTRのカトラー次席代表代行が21日に来日し、大江博首席交渉官代理と事務レベルの協議を続けることも明らかにした。

TPP日米協議は、24日の首脳会談での大筋合意を目指している。
フロマン氏もオバマ大統領とともに再度、来日する見通しで、協議は首脳会談直前まで続くことになる。(以下、省略)

報道によると、
@「重要5項目」のうち、「コメ」、「麦」、サトウキビなど「甘味作物」の3項目は一定の関税を維持できる見通し。
A「牛・豚肉」と「乳製品」の2項目は、米国が関税の撤廃または大幅な引き下げを求めているが、日本は反対。
のようです。
オバマ大統領の来日を迎えるにあたって、日本は強引に決着を迫られるのではないでしょうか。

邪馬台国は畿内?九州? 立場違う研究者が協議会発足 
朝日新聞の記事です。
所在地などをめぐり論争が続く古代国家・邪馬台国。その謎を追いかける研究者や専門家が集う全国組織「全国邪馬台国連絡協議会」が19日、東京都内で発足した。

集まったのは会員数1500人を誇る古代史研究団体「邪馬台国の会」や「山陰古代史研究会」、「九州の歴史と文化を楽しむ会」の代表者などアマチュアの研究者ら三十数人。
会長には古代史研究家の鷲崎弘朋さんが就任した。
個人会員のほか、団体として15の研究会が加盟した。
アマチュア研究者が集まるこのような組織は初めて。(以下、省略)

簡単に結論は出ないと思いますが、議論をしあうということは有意義なことではないでしょうか。
ぜひとも討議内容を公表いただき、国民全体で考える場をあたえてもらいたいと思います。
今後の動きが楽しみです。

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