平成26年04月19日(土)
 夜中5回起きました
昨日は朝から一日中雨が降りました。
雨が降っていたため道路の掃除もできませんでしたし、スポーツジムが休館日であったため、外には一歩も出ませんでした。
いつもは夜中に1回くらいは起きるのですが、本日はトイレのために5回起きました。
少し気温も下がったようですが、運動を全くしないで夕刻に晩酌をしたため水分が多量に溜まったためではないかとないかと思います。
今まで多くても2〜3回くらいであり、5回も起きたことはありません。
さて、本日は午後から仕事ですが、雨も上がり気分を新たに出かけることができます。
間違えやすい慣用句、動画で解説 文化庁HP
朝日新聞の記事です。

「役不足」や「気が置けない」といった、本来とは違う意味で使われることが多い慣用句を解説する動画を文化庁が作成し、18日からホームページで公開する。
1995年度から実施している「国語に関する世論調査」の結果をより広く知ってもらうのが狙いで、来年2月まで月2回ずつ、新しい言葉を紹介する。

18日午後に公開する初回は、「役不足」についての約4分の動画。
本来は「本人の力量に対して役目が軽すぎること」だが、「役目が重すぎること」と考える人が多い。
2012年度の調査では、「軽すぎる」と答えた人が41・6%で、「重すぎる」は51・0%もいた。
動画では本来の意味の紹介とともに、意味を取り違えた場合の行き違いの例などを紹介している。(以下、省略)

文化庁では、毎月第1、第3金曜日にホームページにある「ことば食堂へようこそ!」で公開していくそうです。
「ことば食堂へようこそ」のURLは、下記のとおりです。


http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/kokugo_sisaku/kotoba_shokudo/

分かりやすく解説をしております。
恥ずかしいのですが、私は「役不足」を逆の意味で使っておりました。
新しい職場に変わるごとに、堂々と挨拶をしておりました。

東京五輪の招致経費89億円、敗退時から4割減
読売新聞の記事です。
2020年東京五輪・パラリンピック招致活動に約89億円の経費がかかったことが18日、東京都と東京五輪招致委員会の公表した報告書で明らかになった。

敗退した16年大会招致の149億円に比べ、4割減となった。

20年大会招致活動報告書によると、費用の内訳は、海外PRに41億円、国内の機運醸成に38億円、立候補ファイルの策定費が10億円だった。(以下、省略)

今回の招致では、総額約100億円集まったそうですから約11億円の余剰金が発生したとのことです。
余剰金は、大会組織委員会への寄付や招致委の残務処理などに使われる見込みといいます。
16年招致では、約7億円の赤字となっていたと言いますから、相当な無駄使いをしていたことになります。

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