平成26年04月11日(金)
庭の手入れ
昨日は朝から太陽が出て、全国的に気温が平年以上に上がったようです。
今朝は気温が少し下がり、気持ちのよい朝を迎えました。
このところパソコンと睨めっこが続きましたので、物置の整理もありますが本日は庭の手入れをしながら気分転換をしようかと思っております。
また本日はスポーツジムが休館日のため、市民プールへ行く予定です。
薬の効能
家内がこのところ足が痛いということで悩んでおります。
昨日ようやく東京多摩地区の総合病院(自宅より徒歩15分)で診察を受けることができました。
まだ検査は続くようですが、昨日痛みを止める薬をもらってきました。
昨夜、初めて服用したのですが、今朝は見違えるように楽になったと言います。
薬の効能の素晴らしさを知るとともに、怖くも思いました。
具合が悪い時、体は薬を飲まなくてもいいように自然に対応してくれるように聞いております。
ということで私は、極力薬を使用しないようにしております。
上着脱ぎ、汗ぬぐう人も…関東など今年初の夏日
 読売新聞の記事です。
太平洋から温かい南風が吹き込んだ影響で、日本列島は10日、静岡市で26・5度を記録するなど、全国15都県の34地点で夏日となった。

気象庁によると、和歌山県新宮市で26・5度、群馬県高崎市で26・4度、東京都練馬区で25度をそれぞれ観測した。
関東、東海、近畿地方では今年初めて、1日の最高気温が25度以上となった。

都内のオフィス街などでは、コートや上着を手に持つ女性や、ハンカチで汗をぬぐうサラリーマンらの歩く姿が見られた。(以下、省略)

暑いと言ってもたかが知れております、今が最も良い時期ではないでしょうか。
もう少しすると私の苦手な「蚊」が出てきます。
この時期に注意をしなければいけないことは、気温の差が激しいことです。

風などひかないように注意をしましょう。


コートなどの上着を脱いで街を行く人たち(10日午後4時23分、東京都中央区で)=源幸正倫撮影
「改組新日展」に名称変更へ 日展、不正審査問題で改革
朝日新聞の記事です。

不正審査問題を受け、審査や組織の改革を検討していた公募美術団体「日展」が10日、改革の方向性を明らかにした。
展覧会名を日展から「改組新日展」に改めるほか、審査の原則公開や外部審査員の導入、序列を和らげるために一部役職の一般会員化などを進める方針だ。

不正問題を調べていた第1次、第2次の第三者委員会の報告と提言を受けて、日展は会員25人による改革検討委員会や理事会で議論。
寺坂公雄(ただお)理事長(80)が「中間報告」として方針を説明した。(以下、省略)

改革の骨子として、次の3点を挙げております。
@「日展」の名称を「改組新日展」とした。
A評議員、参事、参与を廃止し会員とする。
B審査を公開し、最高賞の大臣賞には外部の審査員を入れる
私には全く縁のない世界であり、絵画や書をどのように評価するのかそのポイントが分かりません。
作品についてテレビなどで解説を聞いていると少しは分かるような気がするのですが、写真のように描かれた絵は素晴らしい、楷書できちんと書かれた書は素晴らしいと思う程度の知識しか私にはありません。

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